人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

  1. HOME
  2. 本と人
  3. ほん
  4. ヨシタケシンスケの最新刊『おしごとそうだんセンター』が発売即重版!直筆サイン本がもらえる、アイデアコンテストも実施中!

ヨシタケシンスケの最新刊『おしごとそうだんセンター』が発売即重版!直筆サイン本がもらえる、アイデアコンテストも実施中!

ヨシタケシンスケ『おしごとそうだんセンター』

「はたらくこと」の意味を問いかける話題作、発売即重版

人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさんの最新刊『おしごとそうだんセンター』が2月26日に発売され、幅広い世代から注目を浴び、発売後わずか1週間で重版が決まりました。

本作は、文芸誌『小説すばる』(集英社)でヨシタケさんが手がけた表紙イラスト44点に、描きおろしを加えて単行本化されました。地球に不時着した宇宙人がちょっと風変わりな職業相談所で働き、相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考える物語です。

ヨシタケシンスケ『おしごとそうだんセンター』『おしごとそうだんセンター』 
著者:ヨシタケシンスケ
発売日:2024年2月
発行所:集英社
価格:1,760円(税込)
ISBN:9784087718584

「しごと」ってなんだろう?
地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。
宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考えはじめる。
誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、
すべての子どもと大人のためのヨシタケシンスケ版“ハローワーク”ストーリー!

(集英社公式サイト『おしごとそうだんセンター』より)

 

“めずらしいおしごと”アイデアコンテストを実施

発売を記念して、“めずらしいおしごと”アイデアコンテストを実施中です。「こんなおしごとあったらいいな」というアイデアを絵や文章で自由に表現して応募すると、入賞者には著者直筆サイン本や、ここでしか入手できないオリジナルグッズがプレゼントされます。ぜひ、ご応募ください。

〉〉応募の詳細は こちら (募集期間:4月30日(火)23:59投稿分まで)

ヨシタケシンスケ『おしごとそうだんセンター』▲入賞者プレゼントの乾杯ジョッキ風プラスチックコップ ※デザインは変更になる場合があります
©ヨシタケシンスケ/集英社

 

特設サイトではスペシャル動画も公開中

 

著者のプロフィール

ヨシタケシンスケ

1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。絵本、児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど多岐にわたり作品を発表している。2013年『りんごかもしれない』で第6回MOE絵本屋さん大賞、2014年同作で第61回産経児童出版文化賞美術賞、2016年『このあと どうしちゃおう』で第51回新風賞、2017年『もう ぬげない』でボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。2019年『つまんない つまんない』でニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞に選出。絵本『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』『ぼくはいったい どこにいるんだ』『メメンとモリ』、対談集『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』、又吉直樹氏との共著『その本は』など著書多数。2児の父。子どもの頃の将来の夢は大工さん。

 

関連記事

・ヨシタケシンスケの妄想炸裂!「こんな本はあるかしら?」にあの手この手で応えるキュートな一冊『あるかしら書店』
・人気絵本作家・ヨシタケシンスケ、せなけいこのエコバッグ「本袋(大)」が登場!2月のデザインはこちら!
・小学生がえらぶ“最強の本”とは?!第4回「“こどもの本”総選挙」ベスト10結果発表!!