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“いまいちばん読みたいヒーリング小説”『リカバリー・カバヒコ』が首位キープ、実写ドラマ化『一次元の挿し木』がランクアップ|週間文庫ランキング(2026年5月26日調べ)

文庫ランキング

今回の第1位は前回と同じく青山美智子さんの『リカバリー・カバヒコ』でした。本作は、公園の古びたカバの遊具「カバヒコ」に悩みを打ち明け、心を癒やしていく人々の姿を描いたヒーリング小説で、単行本は「2024年本屋大賞」にノミネートされ、累計発行部数は20万部を突破しています。

リカバリー・カバヒコ
著者:青山美智子
発売日:2026年05月
発行所:光文社
価格:880円(税込)
ISBNコード:9784334109905

その傷の痛みも、きっとまた、リカバリーできる。2024年本屋大賞ノミネートで話題のいまいちばん読みたいヒーリング小説が待望の文庫化! 5階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説がある。人呼んで“リカバリー・カバヒコ”。アドヴァンス・ヒルに住まう人々は、それぞれの悩みをカバヒコに打ち明ける。急な成績不振に悩む高校生、ママ友に馴染めない元アパレル店員、駅伝が嫌で嘘をついた小学生、ストレスによる不調で休職中の女性、母との関係がこじれたままの雑誌編集長……。誰もが抱く日々の悩みにやさしく寄り添う、青山ワールドの真骨頂。心がじんわりほどける、再生の物語。巻末に声優・大原さやか氏の解説とカバヒコの誕生秘話を収録。

(光文社公式サイト『リカバリー・カバヒコ』より)

 

第2位は松下龍之介さんの『一次元の挿し木』でした。本作は、200年前の人骨のDNAが4年前に失踪した妹のものと一致するという不可解な鑑定結果からさまざまな事件が起こっていくというミステリーで、7月5日(日)から山田涼介さんが主演の実写ドラマが放送されることで注目度が高まっています。

一次元の挿し木
著者:松下龍之介
発売日:2025年02月
発行所:宝島社
価格:900円(税込)
ISBNコード:9784299064042

ヒマラヤ山中で発掘された二百年前の人骨。大学院で遺伝人類学を学ぶ悠がDNA鑑定にかけると、四年前に失踪した妹のものと一致した。不可解な鑑定結果から担当教授の石見崎に相談しようとするも、石見崎は何者かに殺害される。古人骨を発掘した調査員も襲われ、研究室からは古人骨が盗まれた。悠は妹の生死と、古人骨のDNAの真相を突き止めるべく動き出し、予測もつかない大きな企みに巻き込まれていく――。

(宝島社公式サイト『一次元の挿し木』より)

 




文庫売上ランキング TOP10

※ランキングについて※
・調査期間:2026年5月18日~5月24日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

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