今回の文庫ランキング第1位には、青山美智子さんの『リカバリー・カバヒコ』が初登場しました。本作は、新築分譲マンションのそばにある公園に設置されている古びたカバの遊具(カバヒコ)にまつわる都市伝説をテーマにした作品です。自分の治したい部分とカバヒコの同じ場所を触ると回復するという噂があり、急な成績不振に悩む高校生、ママ友と馴染めない元アパレル店員、ストレスで休職中の女性などが、カバヒコに悩みを打ち明けることで少しずつ前を向き始めます。
単行本は「2024年本屋大賞」にノミネートされ、累計発行部数は20万部を突破しています。
- リカバリー・カバヒコ
- 著者:青山美智子
- 発売日:2026年05月
- 発行所:光文社
- 価格:880円(税込)
- ISBNコード:9784334109905
その傷の痛みも、きっとまた、リカバリーできる。2024年本屋大賞ノミネートで話題のいまいちばん読みたいヒーリング小説が待望の文庫化! 5階建ての新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい部分と同じ部分を触ると回復するという都市伝説がある。人呼んで“リカバリー・カバヒコ”。アドヴァンス・ヒルに住まう人々は、それぞれの悩みをカバヒコに打ち明ける。急な成績不振に悩む高校生、ママ友に馴染めない元アパレル店員、駅伝が嫌で嘘をついた小学生、ストレスによる不調で休職中の女性、母との関係がこじれたままの雑誌編集長……。誰もが抱く日々の悩みにやさしく寄り添う、青山ワールドの真骨頂。心がじんわりほどける、再生の物語。 巻末に声優・大原さやか氏の解説とカバヒコの誕生秘話を収録。
(光文社公式サイト『リカバリー・カバヒコ』より)
青山美智子さん @michicoming
文庫版『リカバリー・カバヒコ』先日書店まわりをさせていただきました📘
BUNKITSU TOKYOさま@BUNKITSU_TOKYO
カバヒコ公園(パーク)で
青山さんとカバヒコのツーショット📸
うれしそうなカバヒコ💕青山さんのサインが、展示コーナーやBUNKITSU… pic.twitter.com/ynYGZDd9iL
— 光文社文庫 (@KobunshaBunko) May 16, 2026
週間文庫ランキング TOP10
※ランキングについて※
・調査期間:2026年5月11日~5月17日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

第11位~第20位

第21位~第30位

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・ 「小市民」シリーズ短編集『倫敦スコーンの謎』や、実写映画化『君のクイズ』がランクイン|週間文庫ランキング(2026年5月12日調べ)

