今回ご紹介する「コミック試し読み」作品は、鉄道ライターの女子が巡る無人駅探訪“駅鉄”漫画『駅はあるうちに行け 全国無人駅ひとり旅』(竹書房)です。主人公「幾春別弥生」が全国に渡って秘境駅・無人駅を巡ります。
「秘境駅」と呼ばれる駅にはどんな過去と未来があるのでしょうか。廃線に伴い廃駅を迎える駅もあれば、一転して観光資源としてギラギラ(?)する駅(路線)もあります。都会から抜け出して何もない自由を一緒に味わってみてはいかがでしょうか。
なお、コミック単行本は9月17日(水)に発売されました。ぜひ、作品が気に入った方は書店店頭でお求めください。
- 駅はあるうちに行け 全国無人駅ひとり旅
- 著者:小坂俊史
- 発売日:2025年09月
- 発行所:竹書房
- 価格:1,100円(税込)
- ISBNコード:9784801987722
鉄道ライターの「私」が、秘境にポツンとある無人駅から誰もが知っている場所のとなりにある無人駅まで、全国の無人駅をめぐり、その魅力に迫ります。このご時世で次々と廃止になりつつある秘境駅、無人駅、あるうちに行ってみませんか?
(竹書房公式サイト『駅はあるうちに行け 全国無人駅ひとり旅』より)
第1話
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