【本屋のトレンド】人気歌い手グループが漫画化された『いれいすハウスへようこそ！』や、永野芽郁主演の実写映画がヒットの『かくかくしかじか』がランクイン｜検索ランキング（2025年5月28日調べ）

2025.05.30 / ランキング / 記事ほんのひきだし編集部

本屋で今検索されている本ランキング
全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか？」を調べ、ランキング形式でご紹介しています（日販 attaplus!調べ）。売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかります。

今回の第1位は、『いれいすハウスへようこそ！』でした。YouTubeチャンネル登録者数が115万人を超える歌い手グループを漫画化した作品で、小中学生を含む10代に人気なことから、書店での検索数が増えています。

いれいすハウスへようこそ！: 著者：こきちＶＯＩＳＩＮＧ; 発売日：2025年05月; 発行所：集英社; 価格：572円（税込）; ISBNコード：9784088678016

ある日、突然いれいすメンバー全員の家が住めなくなっちゃって、みんなでシェアハウスをすることに！　個性豊かでドタバタすぎる毎日、どうなっちゃうの～！？
イレギュラーだらけの共同生活スタートです♪

（集英社公式サイト『いれいすハウスへようこそ！～個性バラバラな歌い手が一緒に住むことになった件～』より）

🎲「いれいすハウスへようこそ！」が待望のコミックス化！🎲

雑誌「りぼん」で連載していた「いれいすハウスへようこそ！」の単行本が5/23(金)に発売決定✨

連載では見られなかった漫画やイラストなど、楽しい仕掛けが盛りだくさん🎀

発売をお楽しみに✨#いれいす pic.twitter.com/Z02f0SmNn6

— いれいす🎲 (@ireisu_info) May 2, 2025

第7位には『かくかくしかじか』第1巻がランクインしました。著者の東村アキコさんの自伝的コミックエッセイで、絵画教室の教師・日高先生との日々が描かれています。

5月16日（金）から永野芽郁さん、大泉洋さんらが出演する実写映画が公開され、公開2週目で興行収入4億円超、観客動員数が30万人超えるヒットとなり、原作の注目度も高まっています。

かくかくしかじか１: 著者：東村アキコ; 発売日：2012年07月; 発行所：集英社; 価格：817円（税込）; ISBNコード：9784087824575

自分は絵がうまい。本気でうぬぼれていた林明子（高3）は竹刀を持った絵画教師・日高先生に罵られ…！？　少女まんが家を夢みたあの頃を描くドラマチック・メモリーズ！

（集英社公式サイト『かくかくしかじか（1）』より）

⋰#映画かくしか 2週目もありがとうございます🎊
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公開2週目を迎え
🧡興行収入4億円超え！
🧡観客動員数30万人突破！
そして #東村アキコ先生の故郷・宮崎では全劇場で『M:I』超え✨

明子の青春、挫折、成長に
自身を投影するような感想も💭

『かくかくしかじか』大ヒット上映中… pic.twitter.com/yLkd6jBjls

— 映画『かくかくしかじか』公式 (@kakushika_movie) May 26, 2025