『Snow Man オフィシャルカレンダー』や、「八咫烏」シリーズ最新作『亡霊の烏』が初登場｜週間ベストセラー（2025年4月1日調べ）

2025.04.01 / ランキング / 記事ほんのひきだし編集部

今回の総合ランキング第1位は『シーモンスターズ&CO. ミニ』（前回第2位）で、第2位には『Snow Man オフィシャルカレンダー 2025.04-2026.03』が初登場しました。

Ｓｎｏｗ　Ｍａｎ　オフィシャルカレンダー２０２５．０４ー２０２６．０３: 発売日：2025年03月; 発行所：ＭＥＮＴ　ＲＥＣＯＲＤＩＮＧ; 価格：3,850円（税込）; ISBNコード：9784991400506

今日から新年度ですね🌸#スノカレ通信より新年度にぴったりの動画をお届けします☀️
カレンダーとともに素敵な1年を過ごしましょう☃️
本年度もSnow Manを何卒よろしくお願いいたします。

商品の在庫に関しましては、お近くの取り扱い店舗へご確認ください。 pic.twitter.com/S2InFVWCFW

— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) March 31, 2025

第4位には、阿部智里さんの「八咫烏」シリーズ最新作『亡霊の烏』が初登場しました。「八咫烏」シリーズは、人間の姿に変身することができる八咫烏の一族が、異世界・山内を縦横無尽に飛びまわる異世界ファンタジー。シリーズ累計発行部数は240万部を突破し、2024年にNHK総合でTVアニメが放送されました。

亡霊の烏: 著者：阿部智里; 発売日：2025年03月; 発行所：文藝春秋; 価格：1,760円（税込）; ISBNコード：9784163919591

博陸侯雪斎が独裁を敷く〈山内〉で、〈登殿の儀〉を経て皇后を選んだ金烏代・凪彦。
しかし二人の間に子が生まれる気配はない。
一方、谷間出身者たちの叛乱を生き延びた少年・トビは北家の朝宅で博陸侯の母と出会い――。

博陸侯の治世を揺るがす「亡霊」の影。
終幕に向けて、時間が進み始める。

（文藝春秋公式サイト『亡霊の烏』より）

第5位には、中華BLファンタジー『天官賜福』の第4巻がランクインしました。架空の古代中国を舞台とする、主人公・謝憐（シエ・リェン）を巡る800年にわたる物語で、2024年にTVアニメ第2期が放送されました。

天官賜福４: 著者：墨香銅臭日出的小太陽鄭穎馨; 発売日：2025年03月; 発行所：フロンティアワークス; 価格：2,420円（税込）; ISBNコード：9784866578408

あらすじ
黒水鬼蜮での一件は、天界を揺るがす悲痛な幕切れを迎え、黒水沈舟と風師（フォンシー）は姿を消した。謝憐（シエ・リェン）は花城（ホワチョン）とともに千灯観へ赴くが、突然錯乱状態に陥った彼に押し倒され、唇を奪われる。深く抱き合い、貪り合ううちに、謝憐（シエ・リェン）は自分の中に抑えがたい感情があることに気づくのだった。そして、銅炉山が開かれる――。百年に一度、銅炉山では数多の鬼が殺し合い、最後に残った者だけが三界を震撼させる「絶境鬼王」となる。君吾（ジュンウー）と花城（ホワチョン）の駆け引きの末、新たな鬼王の誕生を阻止すべく花城（ホワチョン）と二人で鬼の群れに潜入することになる謝憐（シエ・リェン）だが――!?

（フロンティアワークス公式サイト『天官賜福（4）』より）