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『ベル・プペーのスパダリ婚約』や、松たか子、松村北斗出演映画「ファーストキス 1ST KISS」シナリオブックが上位に|検索ランキング(2025年2月12日調べ)

本屋で今検索されている本ランキング(2025年2月5日~2月11日)

本屋で今検索されている本ランキング
全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(日販 attaplus!調べ)。売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかります。



 

今回の第1位は、『ベル・プペーのスパダリ婚約〜「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!〜』のコミック版第1巻でした。発売前から注目度が高く、これまで5週にわたってランクインしていましたが、2月6日(木)に発売されたことで順位を上げました。また、週間コミックランキング(2025年2月12日調べ)でも第4位となりました。

ベル・プペーのスパダリ婚約 「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。 1
著者:朝霧あさき セレン
発売日:2025年02月
発行所:スクウェア・エニックス
価格:770円(税込)
ISBNコード:9784757596566

『美しい人形(ベル・プペー)』のあだ名を持つ、公爵令嬢レティシア。
儚げな容姿とは裏腹に、その本性は包容力と豪胆さを兼ね備えた屈指のスパダリであった。
そんな彼女が、素行に難ありと噂される第二皇子ジルベールと婚約することになり――。
無謬のスパダリ令嬢と、孤独で不器用な呪われし赤目の皇子。
運命の二人が互いを想い添い遂げる、“逆・溺愛”ラブストーリー。

(スクウェア・エニックス公式サイト『ベル・プペーのスパダリ婚約〜「好みじゃない」と言われた人形姫、我慢をやめたら皇子がデレデレになった。実に愛い!〜(1)』より)

 

 

第2位には、2月7日(金)に公開された映画「ファーストキス 1ST KISS」のオリジナルシナリオブックがランクインしました。松たか子さん、松村北斗さんがメインキャストのラブストーリーで、「怪物」でカンヌ国際映画祭の脚本賞を受賞した坂元裕二さんが脚本を手掛けた作品です。

シナリオブックには、セリフが完全収録されているほか、松たか子さんの寄稿文や、カラーページの映画スチールなどが収録されています。

ファーストキス 1ST KISS
著者:坂元裕二
発売日:2025年01月
発行所:KADOKAWA
価格:1,870円(税込)
ISBNコード:9784048978569

二度と会うはずのなかった亡き夫、15年前のあなたに恋をする――
結婚して十五年目、事故で夫が死んだ。夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。出会った頃の若き日の夫を見て、彼女は思う。わたしはやっぱりこの人のことが好きだった。夫に再会した彼女はもう一度彼と恋に落ちる。そして思う。十五年後事故死してしまう彼を救わなくては―― 。「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」人生で誰もが直面する、答えのない深くてシンプルな疑問。この物語は、それらの意味を問いかける心揺さぶるラブストーリー。

(KADOKAWA公式サイト『ファーストキス 1ST KISS』より)

 

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