東野圭吾の『白鳥とコウモリ』の続編『架空犯』や、年賀状素材集がランクイン｜2024年11月月間ベストセラー

2024.12.02 / ランキング / 記事ほんのひきだし編集部

今回の第1位は、11月1日（金）に発売された東野圭吾さんの『架空犯』でした。4月に文庫化されてヒットしたミステリー『白鳥とコウモリ』に続くシリーズ最新作で、全国の書店員たちからは「最高傑作更新！」「超弩級のミステリ」「『容疑者Xの献身』を彷彿とさせる物語」という感想が寄せられています。

架空犯: 著者：東野圭吾; 発売日：2024年11月; 発行所：幻冬舎; 価格：2,420円（税込）; ISBNコード：9784344043732

都内の高級住宅地で起こった火災。
焼け跡からは都議会議員と元女優の夫婦の遺体が発見された。
当初無理心中と思われていたが一転、殺人事件に様変わりした。
警視庁捜査一課の五代は所轄の刑事、山尾と捜査を始めることになるが———。
華やかな人生を歩んできた二人に一体何があったのか。

（幻冬舎『架空犯』特設サイトより）

東野圭吾さん最新刊『架空犯』、３週連続重版決定しました！
警視庁捜査一課の五代が大活躍の上質な推理小説。
『白鳥とコウモリ』ファンの方も、未読の方も、お楽しみください。#架空犯 #東野圭吾 pic.twitter.com/HRcCUQ8TYR

— 東野圭吾【公式】 (@higashinokeigo_) November 19, 2024