今回の第1位は、小野不由美さんの「十二国記」シリーズ最新作の『幽冥の岸』でした。本シリーズは、神獣「麒麟」に選ばれた王が統治する中国風の異世界を舞台にした大河ファンタジー作品で、約7年ぶりの新刊発売となりました。『幽冥の岸』は、シリーズの過去作である『白銀の墟 玄の月』のその後の世界が描かれているほか、過去の因縁を紐解く物語が収録された短編集となっています。
- 幽冥の岸
- 著者:小野不由美
- 発売日:2026年09月
- 発行所:新潮社
- 価格:825円(税込)
- ISBNコード:9784101240664
「生きる」──その理(ことわり)を知るは唯一。琅燦(ろうさん)は、黄海に暮らす娘。戴国(たいこく)から訪れた男は、妖獣を狩ることを生業(なりわい)とする民の逞しさを知る。琅燦にとっては、男が語る国や政(まつりごと)が標(しるべ)となる──運命の邂逅(であい)を描く「異邦の客」。神獣たる麒麟は血の穢れを受けてはならぬもの。義をもってのこととて、人を殺めた泰麒(たいき)に生きる道は赦されぬのか──表題作「幽冥の岸」ほか、命と対峙し、生きる意味を問う4編。
(新潮社公式サイト『幽冥の岸 十二国記』より)
小野不由美『幽冥の岸 十二国記』
2026年9月17日(木)本日発売!https://t.co/jzgZcDpQOz pic.twitter.com/uHneKJ31kf— 小野不由美「十二国記」/新潮社公式 (@12koku_shincho) September 17, 2026
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・★印は、調査期間内に発売された新刊です

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