動画投稿コンテスト「キラティンやってみた文化祭」10月4日開始！冬野夜空『すべての恋が終わるとしても』2作が対象

2023.10.04 / その他 / 記事ほんのひきだし編集部

10月4日（水）より、出版コンテンツを映像化する縦型ショート動画ブランド「キラティン」のTikTokにて、動画投稿コンテスト「キラティンやってみた文化祭」がスタートしました。今回の対象書籍は、スターツ出版の冬野夜空さんの人気シリーズ『すべての恋が終わるとしても 140字の恋の話』『すべての恋が終わるとしても 140字のさよならの話』の2作品です。

「キラティンやってみた文化祭」は、対象の書籍を自由に映像化する動画投稿のコンテストです。投稿する動画は、対象書籍に関連した内容であれば、演技、ダンス、歌、絵、ファッションなど自由です。

投稿された動画は、審査員がクオリティーや再生回数を含めて総合的に審査し、受賞者を選出します。本企画は、18歳以下の中高生で構成する「みらい事業部」が企画・審査に参加し、彼らの意見を反映しながらともに盛り上げていきます。

対象書籍

今回の対象書籍は、累計発行部数20万部を突破した冬野夜空さんの人気シリーズ『すべての恋が終わるとしても 140字の恋の話』『すべての恋が終わるとしても 140字のさよならの話』の2作品です。冬野さんがX（旧Twitter）に投稿していた140字小説を書籍化したもので、「30秒で泣ける」とTikTokを中心に話題になり、中高生を中心に人気を集めています。

すべての恋が終わるとしても　１４０字の恋の話: 著者：冬野夜空; 発売日：2022年03月; 発行所：スターツ出版; 価格：1,375円（税込）; ISBNコード：9784813791355

すべての恋が終わるとしても　１４０字のさよならの話: 著者：冬野夜空; 発売日：2023年04月; 発行所：スターツ出版; 価格：1,485円（税込）; ISBNコード：9784813792307

「キラティンやってみた文化祭」開催概要

・応募期間：2023年10月4日（水）～11月30日（木）
・結果発表：2024年1月予定
※結果発表は公式サイト、他各種SNSにて実施予定です
〉公式サイト

応募方法

以下の2ステップで応募が完了します。
①キラティンのTikTokアカウントをフォロー
②「#キラティン文化祭」を付けてTikTokに動画投稿
〉TikTokアカウント

審査・賞品

審査員には、著者の冬野夜空さんのほか、スターツ出版文庫・森上舞子編集長、モデル・SNSインフルエンサーで当コンテストのアンバサダーを務める熊谷仁志さん（※1）、U18で構成する「みらい事業部」（※2）メンバー、そして小説紹介クリエイター・けんごさん（※3）をお迎えします。主催者と審査員が応募作品の個性、クオリティー、再生回数やいいね数を含め総合的に審査し、受賞者を選出します。

受賞賞品として総額30万円分の図書カードネットギフトが用意されています。

※1　公式アンバサダー・熊谷仁志さん

モデル・SNSインフルエンサーとして活動する熊谷仁志さんを、当コンテストの公式アンバサダーとして起用します。熊谷さんには映像作品の投稿や、本企画のPRを行っていただきます。

【プロフィール】
東京都出身の21歳。恋愛リアリティーショー「今日好きになりました」に出演し話題に。現在はTikTokerとして活躍する、SNS総フォロワー数40万人を誇るインフルエンサー。
〈公式アカウント〉
〉Instagram
〉X（旧Twitter）
〉TikTok

※2「みらい事業部」とは

本企画の共創パートナーとして、株式会社Unpackedとともに「みらい事業部」を発足しました。

みらい事業部とは、法人×みらい世代でより良いみらいを創造することをビジョンとしたU18の企画開発チームです。みらい事業部のリーダーを最高みらい責任者（Chief Next Officer）として任命します。縦型ショート動画を普段から視聴、投稿しているU18のリアルな意見を企画に反映させ、ともに「キラティンやってみた文化祭」を盛り上げていきます。また、サポーター校として教育機関、学校との連携も推進しています。

【株式会社Unpacked】
中高生を対象とした教育事業を展開する企業です。「進路選択のインフラを創る」ことを理念に、自ら問いを立てて、それに対して自ら答えを模索する探求型学習を通した社会参加の機会を提供しています。
〉公式サイト