今回の文庫ランキングでは、7月23日に逝去された東野圭吾さんの作品が多数ランクインし、TOP30のうち14作が東野圭吾さんの著作となりました。第2位の『魔女と過ごした七日間』は、実写映画化もされた『ラプラスの魔女』から続く「ラプラスの魔女」シリーズ第3作で、6月に文庫版が発売されました。
- 魔女と過ごした七日間
- 著者:東野圭吾
- 発売日:2026年06月
- 発行所:KADOKAWA
- 価格:1,232円(税込)
- ISBNコード:9784041167762
AIによる監視システムが強化された日本。指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事、月沢克司が何者かに殺害された。息子の陸真は父の死後、自宅で見覚えのない女性の名前が書かれた書類を見つける。不審に思い、親友とともにその人物のことを調べ始めた陸真は、やがて不思議な“力”を持つ女性、羽原円華に出会う。警察による捜査が難航する中、事情を知った円華に導かれ、陸真は自身で父の死の真相を探り始める。
(KADOKAWA公式サイト『魔女と過ごした七日間』より)
第5位には、直木賞受賞作であり、「ガリレオ」シリーズ最大のヒットとなった『容疑者Xの献身』がランクインしました。天才数学者・石神が隣人女性を守るために完全犯罪を企て、旧友の物理学者・湯川がその謎に挑むミステリー作品で、2008年には実写映画化され、主演の湯川役を福山雅治さん、石神役を堤真一さんがそれぞれ演じました。
- 容疑者Xの献身
- 著者:東野圭吾
- 発売日:2008年08月
- 発行所:文藝春秋
- 価格:858円(税込)
- ISBNコード:9784167110123
天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘の美里と暮らす隣人の花岡靖子に秘かな想いを寄せていた。ある日、靖子の前夫・富樫が母娘の居場所を突き止めて訪ねてきた。金を無心し、暴力をふるう富樫を、靖子と美里は殺してしまう。呆然とする二人を救うために、石神は完全犯罪を企てる。だが皮肉にも、石神と帝都大学の同期であり、親友である物理学者の湯川学がその謎に挑むことになる。ガリレオシリーズ初の長編。
(文藝春秋公式サイト『容疑者Xの献身』より)
週間文庫ランキング TOP10
※ランキングについて※
・調査期間:2026年7月27日~8月2日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

第11位~第20位

第21位~第30位

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