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「このミス」大賞受賞作『刑事の境界線』や、『小説 劇場版モノノ怪 蛇神』が初登場|週間文庫ランキング(2026年6月9日調べ)

文庫ランキング

今回のランキングでは、第7位に宮島明道さんの『刑事の境界線』が初登場しました。本作は、小金井中央警察署を舞台に、対照的な二人の刑事が「正義」と「悪」の狭間で葛藤しながら、ある事件の真実を追うサスペンス小説です。第24回「このミステリーがすごい!」大賞の文庫グランプリを受賞した作品で、著者の宮島さんはDJの大会・DMCで2度日本一に輝いた、異色の経歴の持ち主です。

刑事の境界線
著者:宮島明道
発売日:2026年06月
発行所:宝島社
価格:850円(税込)
ISBNコード:9784299078810

小金井中央警察署の刑事第一課盗犯係の馬場みどりは、取調室でくだらない言い訳をするスリ犯と対峙していた。さらに管轄内のゲームセンターで出店荒らしが発生、現場に急行する。一方、同署組織犯罪対策係の為井忠之は、ガサ入れのため後輩の佐竹と違法風俗店を張り込んでいた。しかし為井はとある事情から店長のホセを逃がそうと画策していて……。事件を追う者と隠す者、対照的な二人の運命は!?

(宝島社公式サイト『刑事の境界線』より)

 

第10位には、5月29日(金)に公開された「劇場版モノノ怪 第三章 蛇神」のノベライズ『小説 劇場版モノノ怪 蛇神』がランクインしました。本作は、諸国を巡る謎の「薬売り」が、人の因果と情念が引き起こす怪異「モノノ怪」を退治するアニメシリーズで、劇場版第三章では、大奥を揺るがす愛と悲しみの物語が描かれています。

小説 劇場版モノノ怪 蛇神
著者:新八角
発売日:2026年05月
発行所:KADOKAWA
価格:968円(税込)
ISBNコード:9784041140932

大奥で多くの犠牲を出した唐傘との死闘、続けて起きた火鼠の騒動から一年。いまだ消えぬ“何か”の気配を感じて薬売りが再び七つ口に現れる。天子の正室である幸子は第二子を懐妊するが、喜びも束の間、死産となる。時を同じくして、大奥では人が潰され、絞め殺される怪死事件が起き……。やがて明かされるのは、大奥の始まりに隠された永く哀しき秘密だった。奥女中の守り神である御水様、その信仰の祭司を務める溝呂木家と天子の血筋……大奥を守り、導く者たちの因果はやがて国を揺るがす一大事を引き起こす。全てを押し潰さんとする、尋常ならざる想いを宿す最恐のモノノ怪を前に、薬売りの最後の退魔と救済の儀が今、始まる。形、真、理――三様が揃い、よって剣を、解き放つ!

(KADOKAWA公式サイト『小説 劇場版モノノ怪 蛇神』より)

 




 

週間文庫ランキング TOP10

※ランキングについて※
・調査期間:2026年6月1日~6月7日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

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