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実写映画が公開間近『木挽町のあだ討ち』がランクアップ、長編大河「チンギス紀」完結巻『天地』が初登場|週間文庫ランキング(2026年2月24日調べ)

文庫ランキング2026年2月24日調べ

今回の文庫ランキング第1位は実写映画が公開中の『ほどなく、お別れです』、第2位が『一次元の挿し木』で、いずれも3週連続の第1位、第2位となりました。

ほどなく、お別れです
著者:長月天音
発売日:2022年07月
発行所:小学館
価格:726円(税込)
ISBNコード:9784094071634

一次元の挿し木
著者:松下龍之介
発売日:2025年02月
発行所:宝島社
価格:900円(税込)
ISBNコード:9784299064042

 

第3位には、永井紗耶子さんの直木賞受賞作『木挽町のあだ討ち』がランクアップしました。本作は、江戸の木挽町の芝居小屋裏で起きた「仇討ち」の真相が、目撃者の証言によって明らかになっていき、大どんでん返しが待ち受ける物語です。柄本佑さん、渡辺謙さん、長尾謙杜さん(なにわ男子)らが出演する実写映画が2月27日(金)に公開予定で、公開を前に売上を伸ばしました。

木挽町のあだ討ち
著者:永井紗耶子
発売日:2025年10月
発行所:新潮社
価格:781円(税込)
ISBNコード:9784101028835

雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏手で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討。白装束を血に染めて掲げたるは父の仇、作兵衛の首級(しるし)。二年後。目撃者を訪ねる武士が現れた。元幇間、立師、衣装部屋の女形……。皆、世の中で居場所を失い、悪所に救われた者ばかり。「立派な仇討」と語られるあの夜の〈真実〉とは。人の情けと驚きの仕掛けが、清々しい感動を呼ぶ直木賞・山本周五郎賞受賞作品。

(新潮社公式サイト『木挽町のあだ討ち』より)

 

第7位には、北方謙三さんの「チンギス紀」第17巻『天地』が初登場しました。本作は、チンギス・カンの波乱に満ちた生涯と、彼と出会ったさまざまな英雄たちの生きざまを描く歴史大河小説で、第17巻で完結となりました。

チンギス紀 十七
著者:北方謙三
発売日:2026年02月
発行所:集英社
価格:935円(税込)
ISBNコード:9784087448597

草原に生まれ、大地を駈け、かつてない規模の国を築いたチンギス・カンが、最後の戦場に立つ。
圧巻の最終章!

チンギスは病床にある長子ジョチのもとを訪れたのち、草原へと向かう帰還の途につく。西夏領内に入ったチンギスは、ある城にただならぬ気配を感じた。それは黒水城と呼ばれ、砂漠に囲まれており、ウキという謎の人物が主とされていた。一方、チンギスから受けた傷を山中で癒すマルガーシに、カルアシンから見事な剣が手渡される。贈り主は明かされなかったが、マルガーシは戦に向けて隊の修練を重ねていく。アウラガの宮殿に戻ったチンギスは、ソルタホーンから国を揺るがす一大事を告げられた。突如生じた戦いに、チンギスは将軍だけでなくボオルチュも帯同する——。

(集英社公式サイト『チンギス紀(17)天地』より)




 

週間文庫ランキング TOP10

※ランキングについて※
・調査期間:2026年2月16日~2月22日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

文庫ランキング2026年2月24日調べ

 

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