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10月の第1位は、『学びを結果に変えるアウトプット大全』。
前回第1位だった『スタンフォード式 疲れない体』は第5位に。『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』『1分で話せ』は引き続き上位をキープし、『日本アホバカ勘違い列伝』が初登場第10位となりました。
『学びを結果に変えるアウトプット大全』は、書籍やメールマガジン、SNS、動画投稿サイトなどで定期的に情報発信をしている“日本一情報発信する医師”こと樺沢紫苑さんの著書。8月のランキングで初登場第9位、9月に第3位と順位を上げ、このたび首位獲得となりました。
この本のポイントは、インプット後だけでなく、その前や最中にすべきことまで解説している点。30代半ば~40代を中心に、発売以降着実に売上を伸ばしています。
▼『学びを結果に変えるアウトプット大全』日別売上推移
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・仕事ができる人がやっている「圧倒的に結果が出るアウトプット術」
ランキング再登場は、第9位の『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』。ベストセラー『超一流の雑談力』の著者である安田正さんが、“仕事も人生もうまくいくためのヒント”をまとめた一冊です。
「お礼のメールはすぐ出したほうがいい」「冷静でフェアな人が信頼される」「手柄を人に譲って花を持たせることも必要」など、頭ではわかっているけれどなかなか実践できないことも、ルールにしてしまえばきっと習慣化されるはず。
“気くばり”というと接客業の方や営業マンを想像しがちですが、ビジネスパーソンなら誰しもが押さえておきたい実践的なメソッドが収録されています。
※本記事で使用している売上推移のデータは「日販 オープンネットワークWIN調べ」、購買者分析は「日販 WIN+調べ」です。
「運も実力のうち」の一段上をいく!“勘違いさせる力”の正体は?:今売れているビジネス書ランキング(2018年9月30日調べ)