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前回のランキングでは、『ビブリア古書堂の事件手帖』本編の“その後”を描いたシリーズ最新刊『扉子と不思議な客人たち』が第1位を獲得、人気ライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の第9巻が第2位となりました。
今回は人気シリーズの最新刊が続々とランクイン! さっそく見ていきましょう(※今回の集計期間:2018年10月1日~7日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回も『ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち』が首位をキープしています。前回第3位だった『コンビニ人間』が、1つ順位を上げて第2位となりました。
第3位には森下典子さんの『日日是好日』が前回より順位を上げてランクイン。10月13日(土)に公開される実写映画は、9月に亡くなった樹木希林さんの遺作の一つとして注目を集めています。
本書は、長い間茶道を習ってきた森下さんが「お茶を通して感じた幸せ」について書きとめたエッセイ集。「頭で考えようとしないこと」や「長い目で今を生きること」など、生きていく上で大切な多くの気づきを得ることができる一冊です。
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第5位は『告白予行練習 僕が名前を呼ぶ日』となりました! 女子中高生に人気のクリエイターユニット・HoneyWorksによる楽曲を小説化した「告白予行練習」シリーズの第9弾です。
▼「僕が名前を呼ぶ日」PVはこちら
第8位には、上田秀人さんによる「禁裏付雅帳」シリーズ第7弾『仕掛』がランクインしました。幕府の命を受け、公家を監察する「禁裏付」として京都に赴任した主人公を描く時代小説です。
>>11位~20位にランクインしたのは……?