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第1位は、11月11日(金)に公開される映画「すずめの戸締まり」を新海誠監督自らが綴った『小説 すずめの戸締まり』でした。「すずめの戸締まり」は、前作「天気の子」から約3年ぶりとなる新作で、九州の静かな港町が舞台の作品です。
九州の静かな港町で叔母と暮らす17歳の少女、岩戸鈴芽。
ある日の登校中、美しい青年とすれ違った鈴芽は、「扉を探してるんだ」という彼を追って、山中の廃墟へと辿りつく。
しかしそこにあったのは、崩壊から取り残されたように、ぽつんとたたずむ古ぼけた白い扉だけ。
何かに引き寄せられるように、鈴芽はその扉に手を伸ばすが……。(KADOKAWA公式サイト『小説 すずめの戸締まり』より)
第5位には、『鬼の花嫁 新婚編』第1巻が初登場しました。『鬼の花嫁』は、家族に恵まれず不遇な人生を送っていた少女・柚子が、最強のあやかしである鬼の御曹司・鬼龍院玲夜に“花嫁”として見出されたことから始まる、和風あやかし恋愛ファンタジー。今作から2人の新婚生活が描かれる新章がスタートしました。
また、本シリーズのコミカライズが8月26日(金)が発売され、全国の書店にてキャンペーンが展開されています。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(2022年8月22日~8月28日)に発売された新刊です。
髙田郁『あきない世傳 金と銀』最新作が首位キープ、実写映画化『アキラとあきら』が浮上|週間文庫ランキング(2022年8月23日調べ)