2冊累計で35万部超と恋愛小説のベストセラーとなったコピーライター・尾形真理子さんの『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』と『隣人の愛を知れ』。
商業施設「LUMINE」のキャッチコピーで知られる尾形さんならではの心に刺さるキャッチーなフレーズが「女性の心に寄りそう恋愛小説」として、いま注目されています。
その尾形さんの恋愛小説2冊の店頭フェア＆SNSキャンペーン「Book Closet」が、3月31日（金）まで全国の書店94店舗で開催されています。
▲「Book Closet」キャンペーンボード
年下に片思いする文系女子、不倫に悩む美容マニア、元彼の披露宴スピーチを頼まれる化粧品会社勤務のOL……。恋愛下手な彼女たちが訪れるのは、路地裏のセレクトショップ。不思議な魅力のオーナーと一緒に自分を変える運命の一着を探すうちに、誰もが強がりや諦めを捨て素直な気持ちと向き合っていく。「あなたといたい」と「ひとりで平気」をいったりきたりする女心を優しく励ましてくれる物語。ルミネの広告コピーから生まれた恋愛小説。
（幻冬舎公式サイト『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』より）
不倫と仕事に一生懸命なパラリーガル、初恋の相手の同棲を続けるスタイリスト、夫の朝帰りに悩む結婚3年目の妻……。誰かを大切に想うほど淋しさが募る日常は、予想外の“事件”をきっかけに一変する。
自分で選んだはずの関係に、どこで決着をつけるのか？
素直になる勇気を得て、新しい人生を踏み出す6人の軌跡を描いた恋愛小説。（幻冬舎公式サイト『隣人の愛を知れ』より）
今回の店頭フェア＆SNSキャンペーンを企画したのは、出版元である幻冬舎と本の卸会社である日本出版販売（日販）の各支店の若手メンバーです。ファッションとともに揺れ動く女性の心模様を丁寧に綴った2冊の恋物語は、これからもずっと同じような悩みをもつ女性の心に刺さる作品であり、改めて今の若い世代の人たちに紹介したい、そんな思いで企画しました。
フェアでは、オリジナルのカバーと帯や、幻冬舎・日販合同メンバーが選んだお気に入りフレーズ入りの写真映えする「おしゃれPOP」、レースなどを用いて各書店はかわいらしい売場をつくっています。
〈開催店舗の一覧はこちら〉
▲オリジナルのカバーと帯
▲作中のお気に入りフレーズを使ったオリジナルPOP
未来屋書店 新浦安店（千葉県）
西日本書店（大阪府）
HMV&BOOKS HAKATA（福岡県）
またSNSとも連動して、各書店の売場の様子や「本の表紙とお気に入りのファッションアイテム」を、「#bookcloset2023」をつけて投稿するSNSキャンペーンも実施中です。
▲SNSへの投稿事例
『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』の登場人物・メイコのように、服やアクセサリーに元気をもらうことはありませんか？ ぜひ、この本を手に取っていただき、ファッションやコスメと一緒にみなさまの素敵な投稿をお待ちしています。
さらに、幻冬舎の女性ファッション誌『GINGER』も、このBookClosetキャンペーンを一緒に盛り上げています。
ウェブサイトや公式インスタグラムで随時公開していきますので、ぜひチェックしてみてください。
「Book Closet」企画概要
■実施期間：2023年3月1日（水）～ 3月31日（金）
■フェア開催店舗：全国の書店94店舗
※新帯版はフェア開催店以外でもお買い求めいただけます
■実施内容
①店頭フェア：開催店舗で尾形真理子さんの恋愛小説『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』『隣人の愛を知れ』を、作中の印象的なフレーズを使用したオシャレなPOPなどを付けて展開。Twitter、Instagramで「#bookcloset2023」をつけて開催書店などが投稿。
②SNS連動企画「対象書籍と一緒に『私のおしゃれ』をシェアしよう」：「#bookcloset2023」で本とお気に入りのファッションアイテムの投稿を募集中。投稿方法は以下の通りです。
（１）対象書籍とお気に入りのファッションアイテムを一緒に撮影
（２）「#bookcloset2023」をつけてInstagramやTwitterに投稿
Tweet #bookcloset2023企画・運営：株式会社幻冬舎、日本出版販売株式会社
▼関連SNSアカウント：幻冬舎文庫Twitter 幻冬舎営業局Twitter GINGER編集部Instagram
