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“一文との出会い”をテーマにしたエッセイ「一行一会。私が私であるために。」フェアが開催!オリジナル栞や抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施

「一行一会。私が私であるために。」フェア

「一文との出会い」をテーマにしたエッセイ本を集めたフェア「一行一会。私が私であるために。」が、1月10日(金)より全国の書店で開催されます。

このフェアでは、心に響く一文との出会いをテーマに、各本から選りすぐりの一行をご紹介します。たった一文ですが、「ハッとするような、思いがけない出会いを大切にしてほしい」というコンセプトで、6作品のエッセイ本が展開されます。

フェア期間中に対象作品をご購入いただくと、オリジナル栞をプレゼントします。各店先着順でなくなり次第終了となりますので、お早めにお求めください。

さらに、栞の裏面に記載されているQRコードから、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンに応募できます。ガラスペンやネイル、図書カードなど、さまざまなプレゼントをご用意しています。ぜひ、この機会に書店でフェア対象作品を手に取って、オリジナル栞をGETしてください!

 

「一行一会。私が私であるために。」フェア概要

【開催期間】1月10日(金)~2月28日(金)

【フェア対象作品】(出版社五十音順)
・『どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ』ほうじ茶(KADOKAWA)
・『仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために』イ・ダヘ 著、オ・ヨンア 訳(かんき出版)
・『すべての人にいい人でいる必要なんてない』キム・ユウン 著、西野明奈 訳(かんき出版)
・『あのころなにしてた?』綿矢りさ(新潮社)
・『愛がなくても生きてはいけるけど』詩(Uta)(スターツ出版)
・『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』最果タヒ(中央公論新社)

【開催内容】
・フェア対象作品のご購入で、オリジナル栞をプレゼント!抽選でプレゼントも当たる!
※店舗ごとになくなり次第終了となります
※本キャンペーンは転売防止のため、原則本名・フルネームでのご応募となります

フェア開催店舗は こちら

※店舗によって開始時期が異なります
※開催店舗への事前のお問い合わせはご遠慮ください
※店舗ごとになくなり次第終了となりますのでご注意ください

 

フェア対象作品

『どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ』 ほうじ茶

『どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ』 ほうじ茶発売日:2024年10月
発行所:KADOKAWA
定価:1,540円(税込)
ISBN:9784046069801

「泣きながら眠ったことのある人、泣くの我慢しながら眠ったことのある人、泣いてたら朝になってたことのある人、全員にちょっと良いこと起こってほしい。」
瑞々しい筆致で綴った、等身大 祈りのエッセイ。

(KADOKAWA公式サイト『どこかでちょっとずつ傷ついてる やさしいみんなへ』より)

 

『仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために』 イ・ダヘ 著、オ・ヨンア 訳

『仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために』イ・ダヘ 著、オ・ヨンア 訳発売日:2024年4月
発行所:かんき出版
定価:1,760円(税込)
ISBN:9784761277369

エッセイスト、映画雑誌記者、ラジオパーソナリティ…
パラレルキャリアで20年以上奔走し、韓国では読んでいない本、観ていない映画はないといわれるほどの超働きマンなのに、「他人に対して一番羨ましく思うのは社交性」だという内向型著者による、会社員もフリーランスも必読の痛快エッセイ。

(かんき出版公式サイト『仕事帰りの心 私が私らしく働き続けるために』より)

 

『すべての人にいい人でいる必要なんてない』 キム・ユウン 著、西野明奈 訳

『すべての人にいい人でいる必要なんてない』キム・ユウン 著、西野明奈 訳発売日:2023年9月
発行所:かんき出版
定価:1,760円(税込)
ISBN:9784761276898

多くの人が人間関係で心労を感じ、傷つき、転びながら生きていく。生半可に心を許したから失敗したということでもないし、相手を信じすぎたのはバカみたいだということでも決してない。もうちょっと壁のある人として生きてもいい。ほどよく近く、ほどよく遠く、そうやってあなたの人生を生きていけばいい。十分に安全な距離を保って。

自分を犠牲にしてまでいい人になる必要はひとつもなかった。
すべての人にいい人になろうとして、ありのままのあなたを見失うことがありませんように。

(かんき出版公式サイト『すべての人にいい人でいる必要なんてない』より)

 

『あのころなにしてた?』 綿矢りさ

『あのころなにしてた?』綿矢りさ発売日:2021年9月
発行所:新潮社
定価:1,430円(税込)
ISBN:9784103326243

感染者数の増減に一喜一憂したりと深刻さと楽観視がくるくる入れ替わる心理状況は、まるで洗濯機のなかで洗浄モードと脱水モードが繰り返され、生地がすり減っていく洗濯物みたいだ――。コロナ禍による創作への思わぬ影響、家族との生活の変化、めまぐるしい世界の動きを、パンデミック収束への願いをこめながら綴った2020年の日記。

(新潮社公式サイト『あのころなにしてた?』より)

 

『愛がなくても生きてはいけるけど』 詩(Uta)

『愛がなくても生きてはいけるけど』詩発売日:2024年4月
発行所:スターツ出版
定価:1,540円(税込)
ISBN:9784813793250

愛がなくても生きてはいけるけど、幸せも、切なさも、後悔もその全ては永遠だ。SNSで16万人が共感している言葉を集めたショートエッセイ。あなたの欲しい言葉がきっとここにある。

(スターツ出版公式サイト『愛がなくても生きてはいけるけど』より)

 

『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』 最果タヒ

『ファンにファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』最果タヒ発売日:2024年9月
発行所:中央公論新社
定価:1,650円(税込)
ISBN:9784120058264

「好き」っていうのはたぶん、「祈っている」に近いのだと思います――。稀代の詩人が舞台の上の「きみ」を見つめる、オタクの感情のたうちまわりエッセイ連載が遂に書籍化!

(中央公論新社公式サイト『ファンになる。きみへの愛にリボンをつける。』より)

 

フェア対象作品のご購入で、オリジナル栞をプレゼント! 抽選でプレゼントも当たる!

「一行一会。私が私であるために。」フェア
フェア対象作品を1冊ご購入いただくと、ご購入作品の限定栞(48×147mm)を1枚プレゼントします。栞には各作品の表紙と印象的な一文をピックアップし、作品のイメージに沿ったデザインを施しています。このフェアでしか手に入らない限定のアイテムです。

さらに、栞の裏面にあるQRコードから、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンに参加できます。プレゼントの内容は以下の通りです。ぜひ、対象作品をご購入のうえ、キャンペーンにご応募ください!

・A賞:「指先に文学を纏う」ネイルポリッシュ 江國香織シリーズより1本 3名様
 ※作品・色を選ぶことはできません
 〉商品の詳細は こちら

・B賞:「Fonte」ガラスペン+キャップセット、もしくは筆ペン+キャップセット 10名様
 ※インクは付属しておりません
 ※本体の種類、キャップの色は選べません
 〉商品の詳細は こちら

・C賞:図書カード500円分 20名様

【注意事項】

・ご応募は、お一人様につき1回までのお申し込みとなります
・当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます
・賞品は準備が整い次第、2025年3月~2025年4月下旬を目安に順次発送予定です。賞品によって発送時期が前後する場合があります
・当選賞品の転売行為やオークションサイト等での出品・販売は禁止します
・本キャンペーンは転売防止のため、原則本名・フルネームでのご応募となります
・賞品のお届け先は、日本国内に限ります
・提供された個人情報は、本キャンペーンの賞品発送以外の目的では使用されません
・当選に関するお問い合わせはお受けできません