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「こどものための100冊」キャンペーン、全国の主要書店などで児童書カタログを子育て世代に無料配布

6月17日(月)から8月31日(土)まで、子どもたちに本の楽しさを届ける「こどものための100冊」キャンペーンが開催されています。

同キャンペーンは報道関係の専門紙を発行する文化通信社が、「子どもたちの未来のために、良い本をたくさん読んでもらうきっかけをつくりたい」という思いを込めて始めた活動です。2021年度より開催され、今年で4回目を迎えました。

キャンペーンでは育児中の著名人や書店員、図書館員が選んだ『こどものための100冊2024』カタログを15万部作成。「グローバルキッズ」などの保育園4社が合わせて約4万5,000人の園児へ、ベビー用品販売の「赤ちゃん本舗」が通信販売の商品に同梱して約4万冊を配布します。そのほか、キャンペーン参加書店や自治体を通じて配布され、全国に暮らす約13万の子育て世帯に行き渡ります。

 

カタログには絵本の魅力がたくさん!

『こどものための100冊2024』では、育児中の著名人22人に、本のプロである書店員・図書館員から各3人を加えた28人が選んだ“子どもと一緒に読みたい100冊”が掲載されています。

さらに、教育評論家・尾木直樹さんによる巻頭言「読書で創造の世界を飛び回ろう」、お笑いタレント・平野ノラさんや絵本評論家・広松由希子さんへのインタビュー、教育学・発達心理学者の秋田喜代美さんによるコラムを収録するほか、選書した28人から育児中のパパやママに向けた心温まるメッセージも掲載。絵本の魅力がたっぷり詰まった楽しいカタログとなっています。

 

 

「こどものための100冊」の選者の著名人

青木裕子(アナウンサー)、秋元さくら(「モルソー」オーナーシェフ)、石田明(漫才師)、岡崎裕子(陶芸家)、尾上菊之助(歌舞伎俳優)、嘉納治郎右衞門(菊正宗酒造社長)、木村カエラ(歌手)、☆ギャル曽根(タレント)、工藤紀子(医師・保育士)、小山進(パティシエエスコヤマ代表)、斎藤紫(薬膳インストラクター)、鈴木おさむ(スタートアップファクトリー代表)、友利新(医師)、中越典子(俳優)、☆平野ノラ(お笑いタレント)、笛木優子(俳優)、福井正一(フジッコ社長)、三倉佳奈(俳優)、三倉茉奈(俳優)、宮本笑里(ヴァイオリニスト)、横川正紀(ウェルカムグループ代表)、☆横澤夏子(お笑いタレント) (敬称略・五十音順・☆印は初参加)

 

全国の書店で「プレゼント企画」も同時開催

同キャンペーンの期間中、「本を買って当てよう!」プレゼント企画も同時に開催されます。

全国の書店(ネット書店を含む)で1,000円(税込)以上本を購入した方から抽選で約1,500人に図書カードやこども商品券、食品、知育玩具、雑貨などの景品が当たります。ぜひご参加ください。

応募方法の詳細はこちら

 

【「こどものための100冊」キャンペーン公式サイト】 https://www.kidsbooks.jp/
【Xアカウント】https://x.com/kidsbooks100/
【Instagram】https://www.instagram.com/kidsbooks100_24/