10月2日（月）より、中公文庫のエッセイフェア「日常は言葉でできている」が、全国の95店の書店店頭で順次開催されています。
対象作品は、ジェーン・スーさんの『これでもいいのだ』、よしもとばななさんの『小さな幸せ46こ』、石垣りんさんの『朝のあかり』の3点です。
フェア開催書店では、対象商品を購入すると、限定オリジナルしおりがもらえます。店頭フェアは11月30日（木）までとなっています。
▲限定オリジナルしおり（左からよしもとばなな著『小さな幸せ46こ』、ジェーン・スー著『これでもいいのだ』、石垣りん著『朝のあかり』）
※しおりは、各店舗ごとに無くなり次第終了となります。
「日常は言葉でできている」フェア概要
■実施期間：2023年10月2日（日）～ 11月30日（木）
■フェア開催店舗：全国の書店95店舗
■実施内容
・開催店舗で対象作品をお買い上げのお客様に、購入1冊につき限定オリジナルしおりを1枚プレゼント
店頭フェアの開催と連動したSNSキャンペーンも実施中
店頭フェアと連動した、SNSキャンペーンも実施されています。3作品の中からお気に入りの一文を選んで投稿すると、抽選でサイン本や図書カードネットギフトが当たります。
「#日常は言葉でできている SNSキャンペーン」実施概要
【参加方法】
①『これでもいいのだ』『小さな幸せ46こ』『朝のあかり』の中から「お気に入りの一文」を選ぶ
②「お気に入りの一文」と希望する賞（A賞・B賞・C賞）と、ハッシュタグ「#日常は言葉でできている」を一緒にX（旧Twitter）で投稿
【応募期間・賞品】
■応募期間：2023年10月1日（日）10:00 ～ 12月31日（日）23:59
■賞品：
・A賞 ジェーン・スーさん サイン本『これでもいいのだ』（3名）
・B賞 吉本ばななさん サイン本『小さな幸せ46こ』（3名）
・C賞 図書カードネットギフト 2,000円分（3名）
【参加条件】
■X（旧Twitter）アカウントをお持ちの方
※お持ちでない方は、アカウントを作成の上、ご応募ください
※参加者各自でX（旧Twitter）の利用規約等をご確認ください
※X（旧Twitter）アプリは最新版をダウンロードしてご参加ください
■日本国内に在住の方
■応募期間中、何度でも投稿することができますが、同一参加者の応募は「1回」として数えます
※未成年の方は、保護者の方の同意を得た上でご応募ください
参加に際しては、キャンペーンサイトより参加規約をご確認ください。
作品紹介
『これでもいいのだ』（ジェーン・スー著）
- これでもいいのだ
- 著者：ジェーン・スー
- 発売日：2023年01月
- 発行所：中央公論新社
- 価格：704円（税込）
- ISBNコード：9784122073067
思ってた未来とは違うけど、これはこれで、いい感じ。「私の私による私のためのオバさん宣言」ほか、全力パワーチャージエッセイ六十六篇。〈解説〉宇垣美里
（中央公論新社公式サイト『これでもいいのだ』より）
『小さな幸せ46こ』（よしもとばなな著）
- 小さな幸せ４６こ
- 著者：よしもとばなな
- 発売日：2018年06月
- 発行所：中央公論新社
- 価格：704円（税込）
- ISBNコード：9784122066069
最悪の思い出もいつか最高になる。両親の死、家族や友との絆、食や旅の愉しみ。何気ない日常の中に幸せを見つける幸福論的エッセイ集。タムくんの挿絵付き。
（中央公論新社公式サイト『小さな幸せ46こ』より）
『朝のあかり』（石垣りん著）
- 朝のあかり
- 著者：石垣りん
- 発売日：2023年02月
- 発行所：中央公論新社
- 価格：990円（税込）
- ISBNコード：9784122073180
働きながら続けた詩作、五十歳で手に入れたひとり暮らし。「表札」などで知られる詩人の凜とした生き方が浮かぶ文庫オリジナルエッセイ集。〈解説〉梯久美子
（中央公論新社公式サイト『朝のあかり』より）
企画・運営：株式会社中央公論新社・日本出版販売株式会社
