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可愛らしいイラストで、ひとつのテーマを縦横無尽に広げていく絵本が人気のヨシタケシンスケさん。日常的な”あるある”や奇想を交えた内容は、子どもだけでなく大人も夢中にさせる魅力があります。
10月19日(木)、そんなヨシタケさんの最新作『こねてのばして』が発売されました。
『こねてのばして』のテーマは、「親子で楽しめるスキンシップ絵本」。今回の発売にあわせて、プロモーションビデオが公開されています。
不思議な白い何かを、こねてのばして箱に詰めて……一体何が起こるのでしょうか?
ヨシタケさんの作品史上、最も文字が少ない作りになっている本書。文章を読み終わるまでページをめくるのを待っていられない、小さなお子さんへの読み聞かせにぴったりです。
「こねてのばしてまたこねて、たたいてゆらしてころがして~♪」
一緒に歌いながら、お子さんのほっぺをむにむにしてスキンシップしてみてくださいね。
11月16日(木)から26日(日)にかけて、東京・原宿のギャラリー青銅RoomJにて『こねてのばして』の原画展が開催されます。ファンの方はこちらも要チェック!
【原画展お知らせ】ヨシタケシンスケさんの最新作『こねて のばして』の原画展を開催いたします! 11/16(木)〜26(日)にかけて、場所はギャラリー青銅RoomJです。期間中ヨシタケさんの在廊日もございます。 詳細はこちら> https://t.co/qVxPC2NcfR pic.twitter.com/G3YvGhUBBf
— ブロンズ新社 (@BronzeShinsha) 2017年10月19日
2013年に発売された『りんごかもしれない』での絵本作家デビュー以来、多くの絵本やイラストエッセイを発表しているヨシタケさん。その作品の一部をピックアップ!
「こんな本屋があればいいなぁ……」を描く、本好きの大人に向けたキュートなイラストエッセイ!
誰もが感じたことがある「つまんない」という気持ちを、とことん考え抜いたら……!? 面白さ満点の「つまんない」絵本!
死んだおじいちゃんは、どんな気持ちだったんだろう……。おじいちゃんが生前に書いた、「このあと どうしちゃおう」ノートを開いてみると……?
それぞれ、MOE絵本屋さん大賞の第6回・第8回で第1位を獲得した作品。絵本デビュー作『りんごかもしれない』は、ひとつのテーマに対して色々な角度から発想を広げる、”ヨシタケ絵本”の原点!
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