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【新店舗オープン】茨城:TSUTAYAデイズタウンつくば|“大人も子どももワクワクできるひみつ基地”のような大型複合書店がオープン

10月17日(火)、茨城県つくば市の複合型ショッピングセンター・デイズタウンつくば内に、茨城県を中心に展開する「ブックエース」の新店、TSUTAYAデイズタウンつくばがオープンしました。

デイズタウンつくばは、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスのつくば駅から徒歩5分に位置し、 ドラッグストアやレストラン・カフェなど、さまざまなテナントを有する大型施設です。2022年3月に西友が閉店し、その跡地へTSUTAYAが出店しました。

コンセプトである「TSUKUBA CULTURE BASE(つくばカルチャーベース)」には、「本、音楽、映画、文房具、雑貨、ゲーム――。大人も子どももワクワクできる、ひみつ基地のように。本を軸にさまざまなエンターテインメントを幅広く、奥深く網羅するつくばの文化拠点を目指す」という意味が込められています。

BOOKは350坪、総坪数は746坪の大型店で、BOOK・文具・雑貨を中心とする「生活提案エリア」と、コミック・レンタル・トレカを中心とする「エンタメエリア」に分かれており、照明や内装の雰囲気をエリアごとの世界観に合わせてガラリと変えているのが特徴です。

研究学園都市であることを活かし、JAXA(宇宙航空研究開発機構)などとコラボレーションした理工書売場や、つくば市立小学校の図書館への蔵書充実のための寄付など、独自の売場・取り組みも展開しています。

 

店内の様子を写真とともにご紹介!

▼中央通路には、スタッフが独自に選書した本に、手書きPOPを添えたフェアを展開

 

▼コミックコーナーは、販売とレンタルを合わせた圧倒的な在庫量に加え、複製原画を棚の最上段まで展示。
漫画という文化に囲まれた“ジャンクでワクワクする空間”を演出している

 

▼キッズコーナー(児童書)には人工芝と木製ベンチを設置し、温かみのある売場に

 

▼日本で唯一、アナログレコードのレンタル・中古販売を実施。
蔦屋家電のレコードプレーヤー、ヘッドフォン、スピーカーなど、地域の音楽ファンのために「上質なモノの提案」をしている

 

独自の取り組み

▼理工書コーナーではJAXA(宇宙航空研究開発機構)と連携し、「宇宙のイマ」を発信するなど、提案性の高い売場を実現

 

▼ブランドメッセージロゴは筑波山をイメージして作成。
10種類のデザインのしおりには、可愛らしい2体のロボットのキャラクターが読書、音楽、映画、ゲームなどを楽しんでいる様子が描かれている(しおりは書籍をお買い上げの方に配布)

 

▼つくば市立小学校の図書館への蔵書充実のため、書籍・雑誌・コミックの売上1冊につき、10円を寄付

 

店長・小松崎隆浩さんのコメント

TSUTAYAデイズタウンつくばでは、店舗独自のブランドメッセージとして「つくばカルチャーベース」を掲げています。本を軸に、音楽、映画、文具・雑貨、アニメ、ゲームなど、大人も子どももワクワクできる秘密基地のような店舗を作りました。さまざまなエンターテインメントを幅広く奥深く網羅し、情報発信をする“つくばの文化拠点”を目指していきます。

 

店舗概要

TSUTAYAデイズタウンつくば

開店日:2023年10月17日(火)
住所:茨城県つくば市竹園1-9-2 デイズタウンつくば1F
店舗面積:746坪(BOOK:350坪、文具・雑貨:106坪、トレーディングカード:64坪、サウンドレンタル:7坪、映像レンタル:76坪、レンタルコミック:33坪、CD・DVD:15坪、ゲーム:6坪、エンタメ物販:13坪ほか)
営業時間:10:00~22:00