人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

  1. HOME
  2. 本屋を楽しむ
  3. 本屋のあれこれ
  4. 坂口安吾の名作×イラストレーター・しきみがコラボ!書泉オリジナルクラフトジン「桜の森の満開の下 杜松子酒」が数量限定で発売中

坂口安吾の名作×イラストレーター・しきみがコラボ!書泉オリジナルクラフトジン「桜の森の満開の下 杜松子酒」が数量限定で発売中

sakura_main

書泉グランデや芳林堂書店などを展開する株式会社書泉から、オリジナルクラフトジン「桜の森の満開の下 杜松子酒」が、3月19日(木)に数量限定で発売されました。

この商品は、立東舎の人気書籍「乙女の本棚」シリーズの、『桜の森の満開の下』の表紙デザインがボトルラベルとして採用されており、製造は「常陸野ネストビール」で知られる木内酒造が手がけています。

 

書泉担当者のコメント

このコラボ企画は、神保町の3書店が2024年から展開している「神保町クラフトジン SHOT STORY」のスピンオフとして生まれました。桜の咲くお花見シーズンに呑みたいお酒として、「桜」にちなんだお酒を造りたい。ということで、コラボする文学作品と、蒸留所を探しました。

桜と言えば、不朽の名作である 坂口安吾さんの、『桜の森の満開の下』がすぐに頭に浮かびました。とてもたくさんの版を重ねて来られた作品です。その中でも、リットーミュージックさんのレーベル立東舎から出版されている「乙女の本棚」シリーズで、素敵なイラストとのコラボで新しい文学ファンを作り出されているスタイルにとても共感し、お声かけをしました。しきみさんの華やかだけど、ほのかな怖さを感じられるイラストで「これしかない」と思いました。

そして、「桜」は、千代田区の花でもあります。せっかくなので千代田区内にジンの蒸留所がないかと探していたところ、なんとありました! それが木内酒造さんの「木内酒造TOKYO」でした。

そんな不思議な出会いを繋いでできたのが「桜の森の満開の下 杜松子酒」。ほのかに香る、桜の香りと、ジンならではのジュニパーベリーが不思議なテイストを創り出してくれています。

sakura_sub4

 

商品概要

sakura_sub1

「桜の森の満開の下 杜松子酒」
品目:スピリッツ
アルコール分:47%
内容量:200ml
価格:2,750円(税込)
製造数:250本

クセのない純粋なスピリッツをベースに、ジュニパーベリーをはじめとする7種類のボタニカルを使用して蒸溜されています。山椒やレモン、ライムの爽やかさを感じさせつつも、キーボタニカルである桜の優しい香りと甘みが特徴的なクラフトジンです。

 

木内酒造TOKYOで「桜の森の満開の下」 パネル展示&コラボドリンクも展開

木内酒造TOKYO内の常陸野ブルーイング秋葉原で、3月19日(木)~4月19日(日)にイラストレーター・しきみさんの作品パネルの特別展示が開催されています。期間中は、オリジナルクラフトジン「桜の森の満開の下 杜松子酒」を使用したオリジナルカクテルも提供されます。

また、同施設内のショップで「桜の森の満開の下 杜松子酒」1本、オリジナルカクテル1杯、対象書籍1冊を購入すると、オリジナルコースターがプレゼントされます。
sakura_sub2▲オリジナルコースター

 

■木内酒造TOKYO & 常陸野ブルーイング秋葉原店

東京都千代田区神田練塀町13-1 SEEKBASE 内
電話番号:03-6206-4477

木内酒造&常陸野ブルーイング

 

関係者のコメント

イラストレーター・しきみさん

ふと酔いが醒めたかのような後味のこの物語を、ぜひお酒と一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。誰しもが桜吹雪の中の山賊のような気持ちになれるのかもしれません。

プロフィール

イラストレーター。東京都在住。「刀剣乱舞」など、有名オンラインゲームのキャラクターデザインのほか、多くの書籍の装画やファッションブランドとのコラボレーションを手がけている。著書に『赤い蠟燭と人魚』『文字禍』、『恋愛論』、『夜叉ヶ池』、『悪魔』、『詩集「青猫」より』、『魔術師』、『桜の森の満開の下』、『夢十夜』、『押絵と旅する男』、『猫町』(以上乙女の本棚)、『夜話 Forgotten Fables』、『獏の国』がある。

 

木内酒造

神保町の書泉様、秋葉原の「東京蒸溜所」が同じ千代田区という事でご縁をいただき始まったこちらのプロジェクト。木内酒造の蒸溜技術を活かして、しきみさんのイラストと書籍の世界観に合わせ、桜をイメージした華やかな風味のジンに仕上げました。ぜひ物語と共にお楽しみください。

プロフィール

1823年に現在の茨城県那珂市の地で、木内儀兵衛により創業。清酒「菊盛」にはじまり、1996年には常陸野ネストビールの製造を開始。伝統の技と厳選した原料にこだわり、国内外へ向け日本の酒造りを発信しています。2016年にはウイスキー製造を開始。2020年には茨城県石岡市に「八郷蒸溜所」を新設し、ジャパニーズウイスキーの生産体制を確立しました。酒造りのみならず、食と酒を楽しむ場として飲食事業も展開し、関東で「常陸野ブルーイング」「蔵+かつ」などの飲食店も運営しています。

会社名:木内酒造株式会社/株式会社木内酒造1823
所在地:〒311-0132 茨城県那珂市南酒出808
公式サイト:https://kiuchibrewery.co.jp/

 

書誌情報

sakura_sub3『桜の森の満開の下』
著者:坂口安吾、しきみ
発売日:2019年12月
発行:立東舎/発売:リットーミュージック
定価:1,980円(税込)
ISBN:9784845634255

桜の森の満開の下の秘密は誰にも今も分りません。
鈴鹿峠に住む山賊は、新しい女房をさらってきた。だが、彼女はどうも他の女たちとは違っていて、彼のことを恐れず、そればかりか......。

(立東舎公式サイト『桜の森の満開の下』より)

 

乙女の本棚シリーズについて

「乙女の本棚」とは、文豪の名作に、現代のイラストレーターが自由な感性でイラストを添える、絵本感覚で楽しめるコラボレーション・シリーズです。第13弾となる『桜の森の満開の下』は、ゲーム「刀剣乱舞」などで活躍するイラストレーター・しきみさんが、描き下ろしで多くのイラストを制作しています。オールカラーで、小説世界をより豪華に楽しむことができる作品です。

 

関連記事

神保町の3書店がオリジナルのお酒を開発!チャリティー企画も立ち上げ、石川県珠洲市の被災書店を支援 | ほんのひきだし
本の街から“読めるお酒”を!神保町3書店が贈るクラフトジン「神保町GIN “SHOT STORY”」第4弾が数量限定で発売中 作家・冲方丁と蒼月海里の書き下ろし短編ラベル