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【9月1日は防災の日 「もしも」の前に読んでおきたい防災本特集vol.1】子どもと大人が一緒に楽しく学べる防災絵本『みんなでサバイブだ じしん・かざんのにほんでいきるきみへ』

みんなでサバイブだ

9月1日は防災の日 本から始める、もしもの備え

9月1日は「防災の日」です。地震や台風など、いつ起こるかわからない災害に備えて、日頃からできることを考えるきっかけとなる日です。
防災というと、非常食や防災グッズを準備することを思い浮かべがちですが、まずは「知ること」も大切な備えのひとつです。
ほんのひきだしでは、家族みんなで防災について考えるきっかけになる本を集めました。

今回は『みんなでサバイブだ じしん・かざんのにほんでいきるきみへ』(JTBパブリッシング)をご紹介します。
1000年に一度の「大地変動の時代」に、京都大学で人気No.1の教授が、本物の地学をわかりやすく子どもたちに伝えます。子どもと大人が一緒に学べる新しい切り口の防災絵本です。ぜひ書店店頭で手に取ってみてください。

 

みんなでサバイブだ 書影

『みんなでサバイブだ じしん・かざんのにほんでいきるきみへ
作:鎌田浩毅、絵:林ユミ
発売日:2026年2月
発行所:JTBパブリッシング
定価:1,650円(税込)
ISBN:9784533170652

 

【内容】

◎地震はなぜ起こるの?
◎日本で地震が多いのはなぜ?
◎津波はなぜ起こるの?
◎火山はなぜ噴火するの?
◎日本に火山が多いのはなぜ?
◎いつ地震が起こるかわからないの?
◎ぼくたち、助かるの?
◎子どもが知っておくべき防災
◎日本は災害ばっかりなの?  など

 

親子で読みたい いのちを守る知識がつく!理科と防災の絵本

日本は大地変動時代に入り災害の知識や対策が必要になってきました。そんな中、親子で何度も読みたい1冊が誕生しました。家庭の中のみならず、保育園や幼稚園、小学校での読み聞かせにもぴったりで、子どもと大人が一緒に学べる新しい切り口の防災絵本です。
著者は京都大学の人気No.1教授、鎌田浩毅さんで、専門家によるほんものの地学を、わかりやすく子どもたちに伝えます。子どもも大人も科学や地球がどんどん好きになって、一生ものの“身を守る知識”が身につきます!

おすすめ1

 

“初めて”の防災にぴったりの、怖がらせずに楽しく学べる防災絵本

「地球の中ってどうなっているの?」「なんで日本って地震が多いの?」「火山って、なんで噴火するの?」「地球の表面は爪がのびるのと同じスピードで動いているんだ」……身近なのに考える機会が少なかった素朴な疑問に対して、子どもを怖がらせるのではなく興味を引く形で科学・地学を学び納得するから、地球や日本のことが好きになって自分のことを守れる大人になる、そんな絵本です。
やさしいイラストで地震や噴火も怖がらせることなく、子どもと大人が安心して一緒に学べます。

おすすめ2

 

子どもたちが楽しく備えたくなる!

後半は、子どもと大人が一緒に「どのように対策しようか?」を考えられる内容になっています。「地震がきたらどこに逃げればよいか」や「電気や水道が使えなくなったら、どうしよう?」ということを、自分たちの状況にあてはめて考えることができます。
また、巻末には保護者向けの地学の情報とメッセージもついているので、防災計画の参考にすることができます。過度に災害をこわがらず、子どもと大人が一緒に必要な備えについて考えるきっかけにしてください。

おすすめ3

 

編集者のコメント
今は「1000年に1度」の大地変動の時代です。
著者の鎌田浩毅氏は、この時代を生きる子どもたちが、本当に知るべきことは何か、守るべきものは何かを問い続けてきました。編集者の私も、一人の親として、子ども達がみずから身を守る力をつけられる本が作れないかと考え続けてきました。その答えの一つとして生まれたのが、本書です。

子どもを怖がらせるのではなく、自然とともに生きる知恵を学ぶことこそが将来の防災につながる、と先生は考えています。『なぜ地震は起こるの?』『地球の中はどうなっている?』という子どもの科学的な好奇心から自然を理解し、“自分から備えたくなる心”を育てられる一冊です。

保育園・幼稚園のお子さんにも届くわかりやすい五七五調で構成しつつ、大人にとっても学び直しとなる内容になっています。

 

著者プロフィール

鎌田浩毅

かまた・ひろき。1955年生まれ。筑波大学付属駒場高校を経て東京大学理学部地学科卒業。通産省(現・経済産業省)を経て1997年より京都大学教授。2021年から京都大学名誉教授、京都大学経営管理大学院客員教授。理学博士(東京大学)。専門は火山学・地球科学・科学教育。「京大人気No.1教授」の「科学の伝道師」。著書に『地震はなぜ起きる?』(岩波書店)、『大災害からいのちを守る科学の図鑑』(幻冬舎)、『地学ノススメ』(講談社)ほか多数。2025年ベストドレッサー賞(学術・文化部門)受賞。