デビュー作『ケチャップマン』から18年、新キャラクター「マヨネエ」が登場!
「しごとば」シリーズや『大ピンチずかん』などで知られる絵本作家・鈴木のりたけさんの新刊絵本『ケチャップマン(2) せんべいやのマヨネエ』が、7月3日(金)に発売されます。
本書は、鈴木さんが2008年に発表した絵本デビュー作『ケチャップマン』の続編です。第1作の刊行当時よりあたためていた構想をもとに、新たな原画の描き下ろしとテキストの改稿を経て完成した、18年ぶりの新作です。
デビュー作『ケチャップマン』は、文芸社ビジュアルアート出版文化賞・絵本部門個性派賞を受賞した、鈴木さんの絵本作家としての出発点となった一冊です。
フライドポテト専門店で働く主人公・ケチャップマンの悩みや葛藤を描いたシュールでユーモアあふれる物語は、子どもだけでなく大人の読者からも支持を集めました。2015年の復刊(ブロンズ新社)以降、27刷を重ねるロングセラーとなっています(2026年6月末時点)。
続編となる本書では、となりのせんべいやで働く新キャラクター「マヨネエ」が登場します。フライドポテト専門店で働くケチャップマンは、今日もお店いちばん人気のケチャップソースとして大活躍。そんなある日、マヨネエと出会ったことで、ケチャップマンの心にこれまでにない感情が芽生えます。
ケチャップとマヨネーズ、2人の出会いがどんなドラマを生むのか――。ぜひ書店でチェックしてみてください。


書誌情報

著者:鈴木のりたけ
発売日:2026年7月3日
発行所:ブロンズ新社
定価:1,210円(税込)
ISBN:9784893097576
フライドポテトの専門店ではたらくケチャップマン。ケチャップマンのケチャップソースは、今日もお店のいちばん人気。ある日、となりのせんべいやではたらくマヨネエと出会い……。
ケチャップマンにおとずれる、淡い想い?! 新キャラクター、マヨネエ登場!
ケチャップマンのキャップの行方にも注目です。(ブロンズ新社公式サイト『ケチャップマン(2) せんべいやのマヨネエ』より)
「鈴木のりたけ大原画展」でも原画を展示

2026年4月、静岡市清水文化会館マリナートを皮切りに、「鈴木のりたけ大原画展」の全国巡回がスタートしています。7月は宮崎県の都城市立美術館への巡回となります。
また、新刊『ケチャップマン(2) せんべいやのマヨネエ』の原画も新たに展示される予定です。細部まで描き込まれた迫力ある原画を、ぜひ会場でご覧ください。
【会期】2026年7月7日(火)~8月16日(日)
【会場】都城市立美術館(宮崎県都城市姫城町7-18)
以降、岡山、愛知、東京などを巡回予定。
▶「鈴木のりたけ大原画展」の公式サイトは、こちら
著者プロフィール

鈴木のりたけ
すずき・のりたけ。1975年、静岡県浜松市生まれ。会社員、グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば・東京スカイツリー®』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞、『大ピンチずかん』(小学館)で第15回MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞。2022年、第2回やなせたかし文化賞受賞。主な作品に「しごとば」シリーズ、「しごとへの道」シリーズ、『ぼくのおふろ』(PHP研究所)、『とんでもない』(アリス館)、「大ピンチずかん」シリーズ(小学館)など多数。千葉県在住。2男1女の父。