暑い夏休みこそ本を読もう!夏の児童書特集2026
待ちに待った夏休みシーズンが始まりました。夏は各出版社から大型新刊や夏休み向けの書籍などが発売され、児童書売場がもっとも充実する時期です。本記事では、今年の夏、読んで間違いなしの各出版社の注目商品を詳しくご紹介します。
第8弾は『「意味順」だからできる! 絵と図でよくわかる 小学生のための中学英文法入門』(Jリサーチ出版)をご紹介します。
本書は、小学生が中学校入学後に英語学習に戸惑わないように、中学校で習う英文法を少し早くはじめることで、スムーズに中学英語へ移行できるように、英語を得意科目にしてもらえるようにとの思いで制作されました。英文法の基本や英文のしくみを視覚的に、楽しく身につけられる1冊です。
ぜひ書店店頭で手に取ってみてください。

『「意味順」だからできる! 絵と図でよくわかる 小学生のための中学英文法入門』
著者:田地野彰
発売日:2020年9月
発行所:Jリサーチ出版
定価:1,320円(税込)
ISBN:9784863924888
「意味順ボックス」に当てはめて、中学英文法を攻略できる!
英語は、「だれが」「する(です)」「だれ・なに」「どこ」「いつ」という順番で意味がまとまっています。この「意味のまとまりの順序」のことを「意味順」と呼びます。
本書では、英語の仕組みを理解しながら「言葉の並び順」を当てはめて英文法を学んでいくことができます。そして、この意味のまとまりを「意味順ボックス」と呼び、英文を見ながら、それぞれどんな言葉が入るのかを考えながら英語を学んでいく仕組みになっています。

オールカラーでイラスト入り、わかりやすい解説付き
本書は、英文法の基本とそこから発展したさまざまな形式の文法を、29のレッスンに分けて構成しています。それぞれのレッスンごとに、英文をイメージしやすいイラストと、色分けされた「意味順ボックス」が掲載されているので、視覚的にも学習を効果的なものへ繋げていくことができる一冊になっています。
また、解説では3ステップの簡単で分かりやすく英文法を説明していきます。「意味順ボックス」を使って、どこを注目してみるべきかを学び、英文法をすっきり理解していくことができます。

音声ダウンロード付きで、発音・リスニング対策もバッチリ
付属の音声では、それぞれのレッスンの音声が収録されています。まずは文法を学んで、次に音声で音のかたまりや発音を聞いてみましょう!
耳と目で、英語を取り込むことで、リスニングや発音の上達に繋げていくことができ、1冊で何回も繰り返し学習できる工夫がされています。
小学校での「楽しむ英語」から中学入学以降の「学ぶ英語」へと移行する手助けをしていきます。英文のしくみや音を、楽しく身につけられる1冊になっています。

編集者のコメント
意味順ボックスの一つ一つ、例文の一つ一つをベストなものにしようと、田地野先生とじっくり作り込んでいきました。レッスンの冒頭に入れるカラーのイラストも、テーマの導入を担うものとして重視し、こだわりを持ったものです。「まだ小学生だけど中学英文法を学び始めよう」という特別なニーズに対して、最初はかなり苦労したものの、全体および細部にわたりあれこれと試行錯誤をした結果、うまく形にできたと思います。おかげさまで発売以来、大好評をいただいております。
著者プロフィール
田地野彰
たじの・あきら。名古屋外国語大学教授。京都大学名誉教授。専門は教育言語学・英語教育(言語学博士)。英語教育分野における代表的な国際誌ELT Journal (英国オックスフォード大学出版局)の編集委員や大学英語教育学会(JACET)特別顧問などを歴任。英語教育分野の専門書・学術論文は多数。
【夏の児童書まとめ記事はこちら】
夏の児童書特集2026~この夏に読みたい!おすすめ本8選!~