
- 仕事と人生に効く教養としての囲碁入門
- 著者:大沢摩耶
- 発売日:2026年02月
- 発行所:PHP研究所
- 価格:2,090円(税込)
- ISBNコード:9784569860299
『教養としての囲碁入門』の要点
1.囲碁で絶対に押さえておくべきルールは3つだけだ。
2.囲碁は一生の趣味となるものだが、マインドスポーツとしてさまざまな効用が期待されている。
3.囲碁の最初の一手はどこに打ってもよい。自由だからこそ、自分の考え、選択、判断に責任を持つ必要がある。
4.囲碁で必要となる「三手先を読む」力は、マネジメントや事業戦略立案、ビジネス交渉といった場面でも役に立つ。
『教養としての囲碁入門』レビュー
AIであるAlphaGoがプロ棋士に勝利したというニュースを小耳に挟んだ人は多いと思うが、いったいそれの何がすごいのかまではご存知ないかもしれない。囲碁は将棋よりもルールがシンプルかつ柔軟なマインドスポーツであり、それゆえにAIには難しいものとされていたのである。
囲碁は古くさいと感じる人でも、「世界70カ国以上で4000万人以上に親しまれているボードゲーム」と言われると、俄然おもしろそうなものに見えてくるのではなかろうか。マンガ『ヒカルの碁』のヒットにより、囲碁を身近に感じる人自体は日本国内にも増えている。数々の偉人、ビジネスリーダーを虜にしてきただけでなく、「囲碁友」ができやすい土壌は整っているのだ。大人になるほど友だちづくりは難しくなっていくものなので、うれしい趣味のひとつに数えられそうである。
長く囲碁講師をしてきた著者は、囲碁には「トップ棋士に共通する思考や行動、成功の法則」があり、「それはビジネスを優位に進めるにあたって役に立つ」と考えている。「神様が作ったゲーム」とされる「囲碁を楽しむ人はビジネスや人生を楽しむコツを知っている」。それを多くの人が実感しているのだという。本書は、囲碁のルールを学びながら、人生に必要な力を養っていける、とてもお得な本なのだ。
『教養としての囲碁入門』が気になる方におすすめ
- 服捨て 自分を解き放つメソッド
- 著者:昼田祥子
- 発売日:2026年03月
- 発行所:講談社
- 価格:1,760円(税込)
- ISBNコード:9784065426661

