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【東日本大震災から15年!防災特集Vol.5】海で沖に流されたらどう泳ぐ?電車の中で大地震がきたら?クイズ形式で楽しく防災知識が身につく『防災のサバイバル』

防災のサバイバルバナー

2011年の東日本大震災から今年で15年。歳月の経過とともに、あの日の記憶や教訓は、少しずつ形を変えようとしています。しかし、近年、日本各地で頻発・激甚化する地震や豪雨、台風といった自然災害は、私たちに「備えに終わりはない」ことを突きつけています。

この節目の年に、「ほんのひきだし」編集部では、「命を守る新常識 防災関連本特集」を企画しました。最新の防災DX(デジタルトランスフォーメーション)から、子どもやペットを守るための具体的な行動、日々の暮らしに溶け込む防災レシピまで、万が一の瞬間に「助け」となる一冊をご紹介します。

第5弾は、クイズで楽しく防災が学べる、朝日新聞出版の『防災のサバイバル』(監修:国崎信江、山本典生、絵:韓賢東、朝日新聞出版編)です。

本書は、国内の累計発行部数が1,550万部を突破した、小学生に人気の「科学漫画サバイバル」シリーズの一冊です。街や学校、ショッピングモールでの「どうしよう?」に応える同シリーズの『身近な危険のサバイバル』とあわせて、「子ども版 防災ハンドブック」として活用できる一冊です。

 

《おすすめ①》クイズ形式で楽しく防災の知識が身につく

「大雨で道路が水びたしになったら?」「家で一人、留守番をしているときに大きなゆれが起こったら?」「電車の中で大地震がきたら?」――キミなら、どうする!?

ノウ博士からの「家の中でサバイバルせよ!」「町の中でサバイバルせよ!」などのミッションにあわせてクイズを解いていくと、いつのまにか防災の知識を身につけることができます。

子どもたちが災害に遭遇したとき、ひとりの場合でも落ち着いて行動し、身を守る方法をクイズ形式で学べます。

防災のサバイバルおすすめ①

 

《おすすめ②》多様な自然災害から身を守る方法がわかる

近年は地球温暖化の影響で異常気象が多発しています。そんな豪雨や竜巻、雷などの自然災害、長期休みに旅行で訪れる海や川、山などでのアウトドア事故の防止など、地震以外にも起こり得るさまざまな災害に対する防災の心得や、新型コロナウイルスの感染予防についても学ぶことができます。

例えば、海水浴時、沖に流されたときの選択肢は、①海岸と平行に泳ぐ、②海岸に向かってがんばって泳ぐ――のどちらでしょうか? 正しいのは①で、これで離岸流から抜け出せます。サバイバル術と一緒に科学の知識も得られます。

防災のサバイバルおすすめ②

 

《おすすめ③》オールカラーでイラストや図解が満載!見るだけで記憶に残るページばかり

防寒着やフード付きレインコートにもなる「非常時のゴミ袋の活用方法」や、自分の身は自分で守る「お子さん自身に持ち運んでもらいたい非常持ち出し品」、「スマートフォンが使えないときの連絡手段を考えてみる」、電気・ガス・水道を使わず過ごしてみる「おうちでサバイバル1日キャンプ」など、実際に使える情報が盛りだくさんです。

イラストや図解も多く、視覚的にも子どもの記憶に残るページづくりになっています。もちろん大人が読んでも発見がたくさんあります。

防災のサバイバルおすすめ③

 

 

防災のサバイバル『防災のサバイバル』
監修:国崎信江、山本典生、絵:韓賢東、編:朝日新聞出版
発売日:2021年3月5日
発行所:朝日新聞出版
定価:1,056円(税込)
ISBN:9784023319455

章立て】第1章「大地震からのサバイバル」
ミッション1:家の中でサバイバルせよ!
ミッション2:町の中でサバイバルせよ!
第2章「大型台風からのサバイバル」
ミッション1:台風の中でサバイバルせよ!
ミッション2:雷・竜巻からサバイバルせよ!
第3章「アウトドアのサバイバル」
ミッション1:キャンプ場でサバイバルせよ!
ミッション2:海水浴でサバイバルせよ!
第4章「新型ウイルスからのサバイバル」
ミッション:ウイルス感染を予防せよ!
サバイバル工作:作ってみよう!防災グッズ①万能!ゴミぶくろ②手作り食器でおうちキャンプ③身近なものが大変身

 

監修者:国崎信江(くにざき・のぶえ)さんのプロフィール
危機管理アドバイザー。(株)危機管理教育研究所代表。阪神・淡路大震災を機に自然災害から子どもを守るための研究を始め、女性・母親の視点から防災・防犯対策を提案。内閣府「防災スペシャリスト養成」企画検討会委員、東京都「震災復興検討会議」委員などを務める。著書に『地震の準備帖』(NHK出版)など多数。
監修者:山本典生(やまもと・のりお)さんのプロフィール
東京医科歯科大学大学院ウイルス制御学講座助教、国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター第5室室長、順天堂大学大学院感染制御科学講座准教授などを経て現職。専門はウイルス学、COVID-19に対する有効な治療薬の研究を行っている。