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【「猫の日特集」連載vol.1】「猫語」「猫と仲良くなるには?」までわかる『ねこのずかん』

ねこのずかん

2月22日は「猫の日」!猫の本で身も心も癒やされよう!

猫は、写真を眺めるだけでも癒やされて、気まぐれなのに放っておけない不思議な魅力を持ちます。
2月22日の「猫の日」にあわせて、「ほんのひきだし」では、猫の魅力をさまざまな角度から楽しめる本を集めた特集をお届けします。
猫好きさんはもちろん、「気になるけど、まだよく知らない」という方にもおすすめの一冊がきっと見つかるはずです。

今回は『ねこのずかん』(白泉社)をご紹介します。『おすしのずかん』『パンのずかん』などがヒット中の大森裕子さんによる図鑑絵本第3弾です。猫の種類、生態から「猫語」「猫と仲良くなるには?」まで、猫のすべてを知ることができます。ぜひ書店店頭で手に取ってみてください。

 

ねこのずかん書影

ねこのずかん
作:大森裕子、監修:今泉忠明
発売日:2019年4月
発行所:白泉社
定価:1,100円(税込)
ISBN:9784592762416

 

「猫のすべて」を楽しく学べる図鑑絵本

この絵本はただの絵本ではなく、猫の種類や生態、猫語やしぐさの意味、猫と仲良くなる方法まで、“猫のすべて”を楽しみながら学べる内容です。豊富なテーマが並び、ページをめくるごとに知らなかった猫の魅力が発見できる構成になっています。

ねこのずかん①

 

子どもも大人も楽しめる豊富な情報とイラスト

文章だけでなく、親しみやすいイラストが随所に配置されていることから、読む人の年齢を問わず楽しめる工夫がされています。視覚的にも理解しやすく、家族で一緒に読み進める図鑑絵本として最適です。

ねこのずかん②

 

猫好き心を掴む親しみやすい構成

「猫語」「猫と仲良くなるには?」といったテーマは、猫好きであれば思わず読み進めたくなる内容です。猫の習性やしぐさを知ることで、日常の猫との時間がさらに楽しくなり、読後も手元に置きたくなる一冊です。

ねこのずかん③

編集者のコメント
図鑑は、普通のストーリー絵本よりも読者が絵にとどまる時間が長いので、ずっと眺めていたくなる、何度見ても味がする、理屈では説明できない「いい絵」であってほしいと思い、大森さんに執筆をご依頼しました。大森さんが飼っている4匹の猫や、弊社社員の飼い猫たちがモデルを務めてくれたおかげもあって、今にも足元にじゃれついてきそうな、生き生きとした猫たちが集まりました。監修の今泉忠明先生を訪ねて、猫にまつわる豆知識をたくさん教えていただいたのですが、楽しい猫ばなしをポンポン出してくださる先生に、キラキラの瞳で質問攻めする大森さんが印象的でした。絵に簡潔に添えられた文章に、その喜びや興奮が表れています。作者の「猫愛」あふれ出る一冊を、ぜひ!

 

著者プロフィール

大森裕子

1974年神奈川県生まれ。東京藝術大学大学院油画専攻修了。絵本に「へんなえほん」シリーズ、『おすしのずかん』『ねこのずかん』などの「コドモエのずかん」シリーズ(白泉社)、『わすれていいから』(KADOKAWA)など。