梅津瑞樹が演じる詐欺師に弟子入り！？舞台「ベイビーブラフ」とボイスフレンドがコラボした「プライベートレッスン」が文喫六本木・栄で2026年1月26日より開催決定

2025.12.17 / 本屋のあれこれ / 記事日販　IPソリューションチーム　後藤

文喫声優趣味ボイスフレンド

劇団ホチキスの舞台「ベイビーブラフ」とコラボしたボイスフレンドの新イベント「プライベートレッスン」が、文喫六本木と文喫栄で、2026年1月26日（月）から2月24日（火）まで開催されます。

「プライベートレッスン」は、舞台「ベイビーブラフ」の脚本・演出を務める米山和仁さんによる書き下ろしの、ボイスフレンド限定サイドストーリーを楽しめる体験型イベントです。

体験者はサイドストーリーの主人公として、「ベイビーブラフ」の主要キャラクター・奥窪想（演：梅津瑞樹）とともに文喫の店内を巡ります。

ストーリーには、想だけでなく「ベイビーブラフ」の個性豊かな登場人物たち（演：小玉久仁子、山﨑雅志、齋藤陽介、内村理沙）も登場します。

ボイスフレンドならではの臨場感と没入感で、「ベイビーブラフ」の世界をより深くお楽しみいただけます。この機会に、特別な空間で展開される限定ストーリーをぜひご体験ください。

ベイビーブラフ×ボイスフレンド「プライベートレッスン」概要

〈開催情報〉
・開催スケジュール：2026年1月26日（月）〜2月24日（火）
・開催場所：文喫六本木（東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F）
　　　　　　文喫栄（愛知県名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル2F）
〉文喫の公式サイトは、こちら

・体験時間：1回あたり20～30分程度　※体験時間は目安です
・体験に必要なもの：「Auris」アプリをダウンロードしたスマートフォンと、イヤホンまたはヘッドホン

・声の出演：奥窪想／演：梅津瑞樹
　　　　　　奥窪恵／演：小玉久仁子、片倉充／演：山﨑雅志
　　　　　　米内山岬／演：齋藤陽介、岡田桃子／演：内村理沙
・脚本：米山和仁

〈チケット情報〉
・チケット料金：1,650円（税込）
・チケット販売期間：2025年12月24日（水）正午～各指定日時まで
※事前予約・日時指定制
※先着順。各回定員に達し次第、販売は終了となります

〈チケット購入サイト〉
※実施店舗および体験期間によって販売ページが異なります
※リンク先のページは販売開始時に公開します

・文喫六本木
2026年1月26日（月）～2月9日（月）体験分は、こちら
2月10日（火）～2月24日（火）体験分は、こちら

・文喫栄
2026年1月26日（月）～2月9日（月）体験分は、こちら
2月10日（火）～2月24日（火）体験分は、こちら

〈あらすじ〉

【主人公】は、天才詐欺師である奥窪想に弟⼦⼊りを志願しているが、これまでに何度も断られ、煙に巻かれてきた。それでもしつこく食い下がり、付きまとっていた所、ようやく想の⽅から「文喫に来い」と呼び出しが。
文喫を訪れた【主人公】に想は言う。
「詐欺師になる⽅法の全ては『本屋』に教えてもらった」
こうして【主⼈公】は、想と一緒に詐欺師になるための探索に出かけることに――。

声の出演・梅津瑞樹さんよりコメント

またひとつ文喫で新たな世界が広がります。
舞台のみならず物語が展開するというのは演じる側としても楽しい気分にさせられます。文喫といえば入ってすぐ受付がありますが、カウンターに六本木の場合は「ぶ 1 1」、栄の場合は「ぶ 1 2」と書かれているのが目に入るかと思います。実はあれ、本の背表紙にままある整理番号をなぞらえたもので、本が誰かと何かを結ぶように、文喫という場所が、誰かと本を結ぶ出会いの場所になるようにという願いが込められているのだそうです。嘘だけど。
弟子の皆さん、どうぞ楽しんでいってください。

〈プロフィール〉
梅津瑞樹

うめつ・みずき。虚構の劇団出身。主な出演作に、舞台「刀剣乱舞」シリーズ（山姥切長義役）、舞台・ドラマ「あいつが上手で下手が僕で」（天野守役）、「チェンソーマン」ザ・ステージ（早川アキ役）などがある。雑誌で連載中のコラムと書き下ろしの短編集をまとめた随筆集『残機 1』を上梓するなど、執筆活動も精力的に行い、さらに2023年に演劇ユニット「言式」を立ち上げ、脚本・演出も手掛ける。2025年は一人芝居の公演を東京、愛知、福岡、大阪4都市で開催。

「ボイスフレンド」体験方法

「Auris」のダウンロード
〉App Storeは、こちら
〉Google Playは、こちら

【対応端末】
・iPhone：iOS 15.0以降、2017年11月以降に発売の機種（iPhoneXR以降、iPhoneSEは第2世代以降）
・Android：Android 12以上（最新バージョン推奨）、ARCore対応機種（必須）
〉ARCore端末一覧は、こちら
※メモリ3GB以上の端末でのご利用を推奨しています
※正確な位置情報を取得するため、安定した通信環境でご利用ください
※通信料はお客様負担となります。ご了承ください

記載条件の機種でもご体験いただけない可能性がありますので、体験前に必ずテスト用コンテンツをお試しください。

ご自身のスマートフォンとイヤホンまたはヘッドホンを使用することが難しい場合は、550円（税込）で体験セットの貸し出しを行っています。ご体験の際に、受付でお申し出ください。
※体験セットは数に限りがあります。ご体験までお待ちいただく場合がありますのでご了承ください

オリジナルグッズ・ボイス付きアクリルキーホルダーとポストカードを販売！

本イベントの開催を記念して、オリジナルグッズが販売されます。

■ボイス付きアクリルキーホルダー：1,100円（税込）
「ベイビーブラフ」をイメージしたデザインのボイス付きアクリルキーホルダーは、「Auris」アプリで読み取ることで、スペシャルボイスを聴くことができます。

〉アクリルキーホルダーの音声の再生方法は、こちら

※画像は監修中のものです。実際とデザインが異なる場合があります
※ボイス付きアクリルキーホルダー以外のグッズは後日公開します

ボイスフレンド体験者限定特典も！

ボイスフレンド「プライベートレッスン」を体験された方を対象に、文喫の有料エリアをご利用（別途入場料をお支払いした方）または書籍（雑誌含む）のご購入に応じて、それぞれ異なるオリジナルノベルティをプレゼントします。

ノベルティをご希望の方は、配布条件をご確認の上、体験当日中にカウンターにてお申し出ください。

①文喫ご利用特典：オリジナル紙チケット（全2種）・オリジナルコースター（全2種）
体験当日、別途入場料をお支払いの上、文喫六本木／文喫栄の有料エリアをご利用いただいた方に、オリジナル紙チケット・オリジナルコースターをプレゼントします。

〈プレゼント内容〉
■文喫六本木
・終日プラン、回数券、定期券でご利用の方
⇒六本木ver.の紙チケットおよびコースター、2点をプレゼント
・それ以外のプランでご利用の方
⇒六本木ver.の紙チケット、1点をプレゼント

■文喫栄
・終日利用（回数券での終日利用を含む）／定期券利用の方
⇒栄ver.の紙チケットおよびコースター、2点をプレゼント
・それ以外の方（210分未満の利用の方）
⇒栄ver.の紙チケット、1点をプレゼント

会場となる文喫は、日本初の入場料制書店です。入場料をお支払いいただくと、開店から閉店までお時間の制限なく店内の本を読んだり、喫茶室で軽食を楽しんだり、体験の感想を語り合ったり、ゆっくりとした時間をお過ごしいただけます。短時間のご滞在プランもありますので、この機会にぜひご利用ください。

②書籍購入特典：オリジナルカード（全3種）
店頭で書籍（雑誌含む）をご購入いただいた方に、1冊につき1枚、名刺サイズのオリジナルカードをランダムでお渡しします。裏面には、ボイスフレンド体験内の台詞を記載しています。

※各種ノベルティのデザインは後日公開します
※各種ノベルティはなくなり次第、終了となります
※文喫ご利用の際は、ボイスフレンド体験チケットに加えて、入場料が必要となります。文喫の営業時間・ご利用料金は公式サイトをご確認ください

ストーリーの真実がわかる！？リピーター限定のアフターストーリー

ボイスフレンド「プライベートレッスン」を2回以上ご体験いただいたリピーターの方限定で、本編のエンディング後に特別な追加ストーリーをお聴きいただけます。作品の世界をより深く掘り下げ、ストーリーの真実を知ることができます。特別な操作は不要ですので、ぜひお楽しみください。

※リピーター特典は「Auris」アプリの同一アカウントで2回以上ご体験された方が対象です。アカウント登録をされなかった方や別アカウントで体験された方は対象外となりますのでご注意ください
※有料貸出端末をご利用の方はスタッフが設定を行いますので、受付時に前回体験時のチケットをご提示ください

舞台「ベイビーブラフ」公演情報

劇団ホチキス第52回公演「ベイビーブラフ」は、嘘しかつけない弟、嘘がつけない姉という反りの合わない姉弟が織りなす「コンゲーム」（騙し合い）を描いたコンフィデンスコメディーです。

疎遠だった姉がある事件をきっかけに巨額の負債を抱えることに。彼女を助けるため、天才詐欺師の弟と仲間達が騙しのテクニックを駆使し、巨大な悪に挑む活躍を描きます。

2026年1月28日（水）から東京本多劇場を皮切りに、新潟県長岡市、愛知県名古屋市を回ります。

「劇団ホチキス」とは

劇団ホチキスは、「演劇的冒険」を駆使し、お客様に「圧倒的多幸感」を提供するシアターカンパニーです。老若男女が安心して楽しめる、広く大衆に受け入れられるエンターテインメントを目指しています。政治的メッセージ、芸術的思想、人間の欲望や業といったものを極力表に出さず、軽妙で痛快な作品づくりを追求。観終わった後、心に温かな余韻が残る作品を作り続けています。