池波正太郎生誕100年となる今年、ベストセラー時代小説「仕掛人・藤枝梅安」シリーズが映画化され、第二作が4月7日(金)に公開されます。
第二作の公開に合わせて、全国の書店でキャンペーンが開催されます。賞品にはなんと、出演者のサイン入りのポスターも! この機会にぜひ書店に足をお運びください。
キャンペーン概要
応募期間
2023年3月20日(月)~4月30日(日)
※一部の地域・店舗では開始が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。
賞品内容
豊川悦司さんと片岡愛之助さんのサイン入りポスター…1名様
オリジナル500円分図書カード…10名様
池波正太郎グッズ…20名様
応募方法
応募期間中にキャンペーン対象書店店頭のポスターのQRコードから応募ページにアクセスし、応募規約に同意の上、「キャンペーンに応募する」よりご応募ください。応募にはLINEの登録、アンケートへの回答が必要です。
「ご応募ありがとうございました」の画面が表示されることにより、応募完了となります。
※アンケートの回答内容によって当選確率が変わることはありません。
※応募はおひとり様1口までです。複数回応募されても当選確率は上がりませんのでご了承ください。
※注意事項※
・当選者の発表は、厳正なる抽選の上、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
・賞品の発送は2023年5月中を予定しています。
キャンペーンに関するお問い合わせ
「仕掛人・藤枝梅安2」映画公開記念キャンペーン事務局
メール:info-honyaclub@nippan.co.jp
映画「仕掛人・藤枝梅安2」作品情報
STORY
京では、無頼の浪人集団が町家で暴れまわっていた。金や酒、女を強奪し、逆らう者は容赦なく斬り捨てる。その中心にいるのが井坂惣市(椎名桔平)という男だった。
そのころ、藤枝梅安(豊川悦司)は幼いころ自分を拾って、鍼医者にしてくれた恩人・津山悦堂(小林薫)の墓参りをするため、相棒の彦次郎(片岡愛之助)とともに京に向かっていた。その道中で、彦次郎はある男の顔を見て「あの野郎、生かしてはおけねえ」とつぶやく。男は、彦次郎の妻と子を死に追いやった憎い仇だった。初めて明かされる彦次郎の生い立ち。 だが、男はきちんとした身なりの武士であり、非道を働くような人柄には見えないことから、梅安は本当にこの男が仇なのか違和感を覚える。同じ旅籠に泊り、身元を探ると、男は松平甲斐守の家臣・峯山又十郎(椎名桔平・二役)とわかる。悦堂の墓前で、悦堂を亡き父の恩人だと感謝する又十郎と会話した梅安は、この男が仇ではないと確信する。
だが、峯山には不審な動きもあった。その夜、上方の顔役で殺しの依頼を仲介する元締“蔓”でもある白子屋菊右衛門(石橋蓮司)と久しぶりに再会した梅安は、いきなり井坂の仕掛けを頼まれる。一方、店ですれ違いざま、梅安の顔を見て、目を見張る浪人がいた。男の名は井上半十郎(佐藤浩市)。井上と梅安も切り離せない憎悪の鎖でつながれていたのだ。新春の祭りで華やぐ京の町で、彦次郎と仇、梅安と井上、暗い因縁の決着をつけるべき時が来た。
(映画「仕掛人・藤枝梅安」公式サイトより)
キャスト:豊川悦司、片岡愛之助、菅野美穂、椎名桔平、佐藤浩市
原作:池波正太郎「仕掛人・藤枝梅安」(講談社文庫刊)
監督:河毛俊作
脚本:大森寿美男
音楽:川井憲次
製作プロダクション:東映京都撮影所
配給:イオンエンターテイメント
公開:4月7日(金)
©「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社