人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

  1. HOME
  2. ニュース
  3. ランキング
  4. 『ポケモン生態図鑑』が首位、二宮和也『独断と偏見』や竜樹諒の自伝『天使の遺言』がランクイン|週間ベストセラー(2025年6月24日調べ)

『ポケモン生態図鑑』が首位、二宮和也『独断と偏見』や竜樹諒の自伝『天使の遺言』がランクイン|週間ベストセラー(2025年6月24日調べ)

週間ベストセラー2025年6月24日調べ

今回の総合ランキング第1位は、6月18日(水)に発売された『ポケモン生態図鑑』でした。本作は、「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンを生態学や行動学の視点から、違い、共通点、法則、つながりといったキーワードに注目して分類、解説した一冊です。

ポケモン生態図鑑
著者:ポケモン きのしたちひろ
発売日:2025年06月
発行所:小学館
価格:1,430円(税込)
ISBNコード:9784092274266

ポケモン生体図鑑_表3

 

第3位には、6月17日(火)に発売された嵐・二宮和也さんの『独断と偏見』が初登場しました。40代になった二宮さんが10の四字熟語をテーマに計100の問いと向き合い、ビジネス論から人づきあいの流儀、会話術から死生観にいたるまで、「独断と偏見」にもとづいて語りおろしています。

独断と偏見
著者:二宮和也
発売日:2025年06月
発行所:集英社
価格:1,100円(税込)
ISBNコード:9784087213683

二宮和也による初めての〈新書〉。

あえて文字だけの表現に挑戦。
40代になった著者二宮が、これまで考えてきたこと、いま考えていること――。

俳優やアーティストとしての表現のみならず、二宮和也が発信する独創的な言葉の力には定評があります。
その最新の〈哲学〉を言語化すべく、10の四字熟語をテーマに計100の問いと向きあいました。
ビジネス論から人づきあいの流儀、会話術から死生観にいたるまで、「独断と偏見」にもとづいて縦横無尽に語りおろします。

エンターテイナーとしての思考が明かされると同時に、実生活に役立つ働きかたの極意や現代を生きぬく知恵が凝縮。
世代や性別を問わず、どのページを開いても人生のヒントが見つかる新しいかたちのバイブル的一冊です。

(集英社公式サイト『独断と偏見』より)

 

第6位には、竜樹諒さんの自伝『天使の遺言』がランクインしました。たつき諒名義で発売した『私が見た未来 完全版』の累計発行部数が100万部を突破した竜樹さんが「いつかは書きたい」と心に温めてきた自伝で、「本当の大災難は 2025年7月にやってくる」という言葉がセンセーショナルな形で独り歩きするなか、自らが本当に伝えたかったことを書き残すべく執筆された一冊です。

天使の遺言
著者:竜樹諒
発売日:2025年06月
発行所:文芸社
価格:1,650円(税込)
ISBNコード:9784286262543

漫画家生活最後の記念に出版した『私が見た未来』が、20年以上の時を経て世間の注目を浴びることとなった。それは、本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたから。ピタリと予言したことで、作者たつき諒はカリスマ的な有名人となり、ニセモノまで現れる事態に――。「真実を残したい」という思いから自伝の出版を決意した作者が、生い立ちから目に見えない体験まで誠実に綴った記念碑的一冊。

(文芸社公式サイト『天使の遺言』より)

 




 

週間総合ランキングTOP10

※ランキングについて※
・調査期間:2025年6月16日~6月22日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

0624配信週間ベストセラー1~10位

 

第11位~第20位

0624配信_週間ベストセラー11~20

 

前回のランキングを見る

『大人も知らない みのまわりの謎大全』や、有川ひろの“ド直球のお仕事ラブコメ”『クロエとオオエ』がランクイン|週間ベストセラー(2025年6月17日調べ)