耳で聴く読書体験「オーディオブック」をご存知でしょうか。
オーディオブックはプロのナレーターや声優が書籍を読み上げてくれる「耳で聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、電車や車での移動時間などのスキマ時間に利用できるほか、家事をしながら・運動しながら・入浴しながら等、「ながら聴き」で時間や場所を選ばずに読書ができます。
またオーディオブックは聴覚を利用するため、リスニング、リーディング、言語能力などさまざまな能力を高めると言われています。今回はそんな「オーディオブック」をより楽しめる、「audiobook.jp」というサービスをご紹介します。
「audiobook.jp」とは
「audiobook.jp」は株式会社オトバンクが運営している朗読された本を耳で聴くサービスです。日本最大級のオーディオブック配信サービスとして15.000点以上の作品が配信されています。
「audiobook.jp」のおすすめポイント
①オーディオブック書籍ラインナップ数No.1！
※上記画像は2024年7月26日時点の聴き放題対象作品です。実際にご利用いただく際の対象作品とは異なる可能性があります
audiobook.jpは、3年連続で日本語オーディオブック書籍ラインナップで第1位を獲得しています（※）。
2024年の本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』、第170回芥川賞受賞作『東京都同情塔』、発売1週間で累計発行部数10万部を突破した集英社新書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』など、いま話題の書籍も音声で楽しめます。また、『サピエンス全史』『人を動かす』などのビジネス書や教養書のベストセラーも多数配信されており、一度は読んでみたかった未読の本を聴くこともできます。
※日本マーケティングリサーチ機構2023年11月調べ。日本語オーディオブック書籍ラインナップ数調査
②こだわりの音声で、オーディオブックならではの読書体験ができる
オーディオブックは書籍の全文をそのまま朗読しますが、作品の内容を音声だけで楽しめるよう、さまざまな工夫が凝らされています。
たとえば話題の文芸作品をオーディオブック化する際、複数のプロの声優が朗読を担当し、ドラマ形式で音声化することで、映画のように作品の世界により没入する体験ができます。一方ビジネス書や教養書などは、ナレーター1人で朗読しており、章ごとに見出しの音声を入れるなど、集中して聴き続けられるよう工夫されています。
作品ごとにこだわった音声でオーディオブックならではの読書体験ができるので、紙の本を読んだ後にオーディオブック版を聴く方や、オーディオブック版を聴いた後に紙の本も読んでみたくなり購入されるという方も多いようです。
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夏休みに入るこの時期に、耳で聴く新しい読書体験を体感してみるのはいかがでしょうか。
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オトバンクとは
株式会社オトバンクは、「“耳でも本を楽しめる”を当たり前の世の中にしたい」という強い想いから生まれた会社です。
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(https://sinkan.jp/ )を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。
