今回の文庫ランキングでは、前回第2位だった『カフネ』が順位を上げ、第1位となりました。本作は、弟を亡くした主人公の薫子が、弟の元恋人であるせつなと出会い、せつなが勤める家事代行サービス会社「カフネ」を手伝うことになり……という物語です。

『カフネ』
著者:阿部暁子
発売日:2026年10月
発行所:講談社
定価:990円(税込)
ISBN:9784065445846
あなたといたい、ただそれだけ。
料理を作って食べさせてあげることは、「好きだよ」って伝えること。
孤独や喪失、生きることの悲しみにそっと寄り添い、明日への希望を繋いでいく。最愛の弟が急死した薫子が出会ったのは彼の元恋人・せつな。悲しみに暮れる薫子は彼女に誘われ家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。人々の生活を整えることで薫子の心も救われていくが、せつながある秘密を抱えていることを知り──。他者を愛おしく思う気持ちが結ぶあたたかな再生の物語。
(講談社公式サイト『カフネ』より)
第3位には、『鬼の花嫁 新婚編(6)~鬼と天狗の花嫁~』が初登場しました。あやかしと人間が共生する日本を舞台にした人気作で、コミカライズを含めたシリーズ累計発行部数は800万部を突破しています。

『鬼の花嫁 新婚編(6)~鬼と天狗の花嫁~』
著者:クレハ
発売日:2026年10月
発行所:スターツ出版
定価:803円(税込)
ISBN:9784813720119
天狗の当主・朝霧に攫われた柚子。なんと柚子は、玲夜の花嫁であるだけでなく、朝霧にとっても唯一無二の“花嫁”で──。暴君として恐れられる朝霧だが、柚子にだけは甘く優しい。しかし、朝霧は同時に異常な執着愛を見せ、柚子を天狗の里から出さず、傍から離さない。そんな朝霧も、初めて“花嫁”を得たことで、少しずつその心を変えていくが……。柚子の玲夜への想いは決して揺るがない。そして、大切な花嫁を奪われた玲夜が、黙っているはずもなく──。「迎えに来た、柚子」鬼と天狗、二人の当主に愛される花嫁の運命は──!?
(スターツ出版公式サイト『鬼の花嫁 新婚編(6)~鬼と天狗の花嫁~』より)
週間文庫ランキング TOP10
※ランキングについて※
・調査期間:2026年10月26日~11月1日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

第11位~第20位

第21位~第30位

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・ 『ようこそ実力至上主義の教室へ 3年生編』第5巻や、柚月裕子『風に立つ』が初登場|週間文庫ランキング(2026年10月27日調べ)
