“小説を音楽にするユニット”YOASOBIとのコラボレーション企画から誕生した、魔猫よあさんのデビュー作『センパイを殺したいので女装する』が、10月16日(金)に水鈴社から発売されました。
本作を原作としてYOASOBIが制作した新曲「KILLA」も、年内にリリースされる予定です。
YOASOBIとのコラボ企画から生まれた青春小説
『センパイを殺したいので女装する』は、次世代の文芸界を担う作家を発掘・育成するプログラム「『はじめての』文芸部」から誕生した作品です。
「『はじめての』文芸部」はYOASOBIとのコラボレーション企画としてスタートしたプログラムで、本作が魔猫よあさんのデビュー作となります。

発売日:2026年10月16日
発行所:水鈴社
定価:1,650円(税込)
ISBN:9784910576169
高校二年生の「俺」が恋をしているのは、一学年上の文芸部のセンパイ・園村光子。美しく、奇妙で、女しか愛せない彼女はある日、「高校を卒業する日に死ぬ」と告げる。家の借金の代償として、地元を支配する極道の家へ嫁がされるからだ。しかも、どうせ死ぬなら〈理想の美少女〉に殺されたいという。ならば――男の俺が、その少女になればいい。好きな人の願いを叶えるため、好きな人に愛されるため、少年は、彼女の理想へと近づいていく。
危険で可笑しく切実な青春小説。
(水鈴社公式サイト『センパイを殺したいので女装する』より)
『センパイを殺したいので女装する』からYOASOBIの新曲「KILLA」が誕生
本作を原作としてYOASOBIが新たに制作した楽曲が「KILLA」です。
コンポーザーのAyaseさんは、改めて“小説を音楽にする”という原点に立ち返り、原作のダークな世界観を踏襲しながら、キャッチーさと奇抜な挑戦を盛り込んだとコメント。ボーカルのikuraさんも、“小説を音楽にするユニット”としての真骨頂を問われる時だと、背筋が伸びる思いです、とコメントしています。楽曲「KILLA」は年内のリリースが予定されています。
また、「KILLA」の一部を聴くことができる『センパイを殺したいので女装する』のAudible朗読動画も公開中で、Amazon Audibleでは、声優・橘美來さんの朗読によるオーディオブックも配信されています。
第1章の無料試し読みや著者インタビューも公開
小説投稿サイト「monogatary.com」では、本作の第1章を無料公開中です。著者の魔猫よあさんへのインタビューに加え、YOASOBIの2人や担当編集者のコメントも掲載されています。
さらに、紀伊國屋書店新宿本店と紀伊國屋書店梅田本店では、『センパイを殺したいので女装する』を1冊購入すると特製しおりを1枚プレゼントされます。いずれも数量限定で、なくなり次第終了となります。また両店舗では、11月6日(金)までYOASOBIの2人による特別メッセージも店内で放送されます。

著者プロフィール
魔猫よあ
まびょう・よあ。2000年9月生まれ。「『はじめての』文芸部」部員。「特別で奇妙な関係のふたり」の物語が大好き。趣味は読書とゲーム。好きな食べ物はチョコレートと羊肉。別名義でゲームシナリオの執筆も行っている。好きな作家は谷崎潤一郎と江戸川乱歩。魅力的なキャラクターを描くため、日々色んな物語を吸収中。
