人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

人と本や本屋さんとをつなぐWEBメディア「ほんのひきだし」

  1. HOME
  2. ニュース
  3. ランキング
  4. 【本屋のトレンド】ICC所長・赤根智子『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』がランクイン!|検索ランキング(2026年8月26日調べ)

【本屋のトレンド】ICC所長・赤根智子『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』がランクイン!|検索ランキング(2026年8月26日調べ)

本屋で今検索されている本ランキング
全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(日販 attaplus!調べ)。売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかります。




今回のランキングでは、第2位に国際刑事裁判所(ICC)の所長・赤根智子さんの『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』がランクインしました。本書は、ICCの役割や現代の戦争犯罪への向き合い方を、日本人初の所長としての実体験を交えて解説した新書です。米国トランプ政権による制裁措置を受けたことを受けて重版が決まり、注目度が高まっています。

戦争犯罪と闘う
著者:赤根智子
発売日:2025年06月
発行所:文藝春秋
価格:1,045円(税込)
ISBNコード:9784166614967

ロシアによるウクライナ侵攻とイスラエルによるパレスチナへの非人道的な攻撃。目まぐるしく国際情勢が変化するなか、この二つの戦争に向き合い、プーチンとネタニヤフに逮捕状を出した国際刑事裁判所(ICC)。日本人として初めてそのトップに就任した著者は、ほどなくしてプーチンから逆指名手配を受けることにもなった。さらにはトランプ大統領の大統領令による経済制裁の脅威にさらされるなど、世界規模の戦争犯罪に向き合ってきた国際刑事裁判所はいま、存続の危機にある。

第二次世界大戦後にホロコーストに向き合ったニュルンベルク裁判、日本の戦争責任を裁いた東京裁判。二つの軍事法廷裁判にルーツをもち、国際平和秩序を守ろうと奮闘してきた国際刑事裁判所とはいかなる機関か。二つの戦争という異例の事態にどう向き合ったのか。「世界の警察」アメリカが過去のものになりつつある戦後国際秩序の行方とは––––。

「世界で起きていることが日本では起きないとは限らない」。「力による支配」がむき出しになりつつある今こそ「法の支配」による安全保障が必要だ。
「ウクライナ戦争の勃発で完全に覚醒した」と語る赤根さんが、その奮闘を通じて未来への責任を語りかける。

(文藝春秋公式サイト『戦争犯罪と闘う 国際刑事裁判所は屈しない』より)

 

本屋で今検索されている本ランキング(2026年8月19日~8月25日)

 

前回のランキングを見る

【本屋のトレンド】映画化で話題の「セイレーン編」収録!『ちいかわ』第8巻の通常版&特装版が上位にランクイン|検索ランキング(2026年8月19日調べ)