6月26日(金)、第13回となる2026年度「料理レシピ本大賞 in Japan」の一次選考通過タイトルが発表されました。
総エントリー数101作品の中から一次選考を通過したのは、料理部門・大賞の30作品、お菓子部門・大賞の5作品、こどもの本賞5作品、コミック賞6作品の合計46作品です。7月1日(水)~7月20日(月・祝)の最終選考投票を経て、9月9日(水)に各部門の受賞作品が発表される予定です。
ほんのひきだしでは、一次選考を通過した作品の中から話題のレシピ本を、短期連載形式でご紹介します。ぜひ、書店店頭に足を運んで手に取り、気になる料理にトライしてみてください。
「料理レシピ本大賞」は、出版社各社がエントリーした料理レシピ本から、書店員と料理専門家が「わかりやすく作りやすい」「日本の食文化や食育に貢献できる」「おいしい、お客様に薦めたいと感じる」などの基準で投票し、得票数で受賞作を決定するものです。
【Vol.5】料理部門・大賞ノミネート作『Mizukiのレシピノートvol.2』
今回、ご紹介するのは、料理部門・大賞にノミネートされている『Mizukiのレシピノートvol.2』(Gakken)です。

著者:Mizuki
発売日:2025年9月
発行所:Gakken
定価:1,870円(税込)
ISBN:9784058025482

「できるレシピ」が必ずある!
「今、できるもの」「これなら作れそう」なものが必ず見つかります。見つかる理由の一つは圧倒的な品数。600品のレシピが1冊になっています。さらに材料別にならべているので「作れるもの」が検索しやすく、今できるレシピが必ず見つかります。また、基本的にレシピはすべて簡単! なので、材料だけではなく「料理が作れない」という日にも「これならできるかも」というレシピが必ずあるはずです。

レシピの圧倒的な簡単さ&シンプルさ!だから「毎日」の「家族の食事」にぴったり
簡単に思える理由のひとつに、Mizukiさんのレシピは「調味料一気入れ」という特徴があります。調味料は複数合わせたら、あとは一気に入れるだけ。この1回で味を決めるので、その後の調整を気にする必要がありません。肉と野菜を炒めて、あとは調味料を入れるだけ。煮物も一緒です。だから、手数が少なく、シンプルに料理を作ることができます。余計なものは入れないので、お子さまも食べやすく、家族の食卓にピッタリのレシピばかりです。

これ1冊で、ごはんからおやつ、ハレの日の食卓まで!
この1冊で、毎日のおかずから、ハレの日の食卓の提案、お弁当レシピ、お菓子レシピまですべて網羅されています。だから、この1冊があれば、料理に関してはオールカバー! また、今回は蒸籠のレシピや発酵食品のレシピも加わり、第1弾よりもバリエーション豊かにレシピがまとめられています。「使える」レシピ本をより意識したラインアップになっています。

『Mizukiのレシピノートvol.2』おすすめの料理3品を紹介!
ここからは、本書のおすすめの料理3品を紹介します。まず1つ目は、「香味だれdeフライパン蒸ししゃぶ」です。
しゃぶしゃぶを、フライパンでお手軽に。これなら平日でもラクに作れますし、野菜もたっぷり食べられて満足すること間違いなし。野菜はあるもので作ってもOK。つけダレを数種類用意すれば、それだけでちょっとわくわくする食卓になるはずです。

2つ目は 「鶏むね肉のピカタ オーロラソース」です。
むね肉は、パサつくし、下処理が面倒、などと思いがちですよね。でも大丈夫! ピカタにするとしっとりやわらかく食べやすい、ってご存じでしたか? 下処理は特にいりません。そぎ切りにして、卵の衣で絡めるのでお子さまも食べやすくなること間違いなしです。

3つ目は「手間抜き♪ ラクうまコロッケ」です。
コロッケなんて家で作らない!という人もいることでしょう。その理由のひとつに衣付けが面倒というのがあるかと思います。こちらのレシピはその衣付けの手間が最小限になっています。この「ラク衣」ならば、卵も不要であっという間に揚げ物が作れますよ。揚げたてのコロッケは絶品です。

著者から読者、書店員に向けメッセージ
著者のMizukiさんから、読者や書店員の皆様にメッセージを寄せていただきました。

ごはん作りの中でも特に大変なことが「献立を考えること」。何を作るか決まらないと、日中、別のことをしている時も、ふと「今日のごはん何にしよう…」と考えてしまいます。少しでも「考える」負担が減らせるお手伝いができたらと思い、この本はこのカタチになりました。ちょっと分厚くて重いかもしれません。でも絶対に1冊あればお役に立てると思います。ぜひ、「キッチンの相棒」としてボロボロになるまで使っていただけたらうれしいです。
【Mizukiさんプロフィール】
料理研究家。和歌山県在住。調理師免許とスイーツコンシェルジュ、腸活アドバイザーの資格をもつ。日々「簡単・時短・節約」をテーマにSNSやブログでレシピを発信。Instagramは現在130万フォロワーを突破。雑誌やテレビ、企業のレシピ開発や、Webメディアで活躍中。『今日のごはん、これに決まり!Mizukiのレシピノート決定版!500品』は第9回料理レシピ本大賞準大賞を受賞。

