暑い夏休みこそ本を読もう!夏の児童書特集2026
待ちに待った夏休みシーズンが始まりました。夏は各出版社から大型新刊や夏休み向けの書籍などが発売され、児童書売場がもっとも充実する時期です。本記事では、今年の夏、読んで間違いなしの各出版社の注目商品を詳しくご紹介します。
第3弾は『まいごのロボット』(化学同人)をご紹介します。
家族や自然、自分らしさをテーマにした心に残る物語で世界中の読者を魅了する、ジョー・トッド=スタントンが描く切ないロボットの姿は、消費社会で生きる私たちへの問いかけのようにも感じられます。
ぜひ書店店頭で手に取ってみてください。

『まいごのロボット』
作:ジョー・トッド=スタントン、訳:田元明日菜
発売日:2026年5月
発行所:化学同人
定価:1,760円(税込)
ISBN:9784759824698
自分らしさを見つけて、きっとまた光のさす場所にたどりつくことができる。そんな希望を灯してくれる、あたたかな物語。
傷ついて、捨てられてもそこで終わりじゃない。また、新しい出会いがあり、自分の居場所になる。辛くても、前向きな気持ちで寄りそってくれる1冊です。

消費社会で生きる私たちへのメッセージ
ロボットに感情があったら? 消費される社会で、人とロボットも大切にお互いを思いやる気持ちを考えさせられます。

著者プロフィール
ジョー・トッド=スタントン
イギリス・ブライトン出身の絵本作家、イラストレーター。子どものころから母親と一緒に絵を描いて育った。ウェスト・オブ・イングランド大学でイラストレーションを学ぶ。『エリンとまっくろ岩のひみつ』(評論社)は2018年ウォーターストーンズ最優秀絵本賞を受賞。ほかに「ブラウンストーンいちぞくのぼうけん」シリーズ(すばる舎)など。現在はロンドンを拠点に活動する。
【夏の児童書まとめ記事はこちら】
夏の児童書特集2026~この夏に読みたい!おすすめ本8選!~
