WEBメディア「ほんのひきだし」は3月27日(金)~29日(日)にかけて、2025年10月~2026年3月期に配信した「写真集」(デジタルも含む)に関する記事の人気ランキングベスト30を発表します。
第15位は、2025年11月26日(水)に配信した「白の水着&ランジェリーで純粋さを、黒の衣装では……!?高田里穂の最新写真集『素描』が11月26日に発売」の記事でした。ぜひ、記事の一部をご堪能ください。
【記事より一部抜粋】
特撮ヒロインを皮切りに俳優業で活躍する女優・高田里穂さんが、3年ぶりに世に送り出す最新写真集『素描』(講談社)が11月26日(水)に発売されました。

『素描』
撮影:沢渡朔
発売日:2025年11月26日
発行所:講談社
定価:4,180円(税込)
ISBN:9784065415733
撮影を手がけたのは、日本の写真界を代表する巨匠・沢渡朔さん(85)。これまで数々の世界的名作を残してきた沢渡さんが、今このタイミングで高田さんを撮る、特別な意味を持つ作品です。
撮影は灼けるような今年の夏の東京。2日間で撮り上げられました。けだるい暑さを纏う気配の中で行われた撮影は、二人の周囲だけが静謐に満ち、不思議と時間の流れを止めたようでした。沢渡さんのカメラに導かれるまま、軽やかに切り取られた高田さんの表情、肢体は、まるで素描(デッサン)を繰り返すかのように、シンプルにしてナチュラルです。

©沢渡朔/講談社
それでいながらそれぞれ仕上がった写真は重厚で、そこに映る高田さんはこれまでのグラビアとはまったく違う質感で自分を表現していました。シンプルさと深みの相反するベクトルが、絶妙なバランスの上に成立した作品となっています。
純文学を思わせる世界観の『素描』。衣装は黒と白を基調としたシンプルなものが中心です。無駄を削ぎ落としたモノトーンが、彼女の落ち着いた魅力を際立たせます。白の水着やランジェリーでは純粋で無垢な一面を、黒の衣装ではかつて見せたことのない色香で魅せます。ギャップ萌えともいうべきその姿は、まさに彼女の内面の振れ幅を映し出しています。
ページをめくるたびに見える彼女は、大人の女性としての表情を見せつつも、沢渡さんの写真の中ではどこか無垢な少女のような気配を漂わせます。

©沢渡朔/講談社
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