進級や異動、新生活のスタートなど、春は一年のうちで最も環境が大きく変わる季節です。期待に胸を膨らませる一方で、知らず知らずのうちに脳や体には緊張とストレスが溜まっているものです。さらに寒暖差の激しいこの時季は、自律神経の乱れから「しっかり寝たはずなのに疲れが取れない」といった不調も起こりがちです。
こうした春特有の睡眠習慣を見つめ直す機会として、毎年3月18日は「春の睡眠の日」と定められています。今回は、そんな季節を健やかに過ごすための、心地よい眠りへ誘ってくれるヒントが書かれた睡眠の本をご紹介します。
第2弾は『寝るのが楽しくなる 睡眠のひみつ』(創元社)です。
イラストや図を使って睡眠のしくみや役割を解説
人が寝ている期間を換算すると、人生の約26年間に相当するといわれています。それほどまでを占めながらも、今まではいわゆる安眠や入眠法などに限定した手引きに終始し、睡眠とはそもそもどういうことかをわかりやすく示した書籍はじつはほとんどありません。
本書は、鮮やかなイラストや図を用いながら、睡眠のしくみや役割を歴史、地理、動植物の生物学、人体、心理学など、関連するさまざまなトピックで簡明に解説していきます。もちろん、睡眠の大切さや、安眠のための実用的なヒントも端的に盛り込まれています。
本書の中身を少しだけご紹介!



著者のコメント
著者のヴィッキー・ウッドゲートさんのコメントがYouTubeで公開されています。ぜひご覧ください。
書誌情報

著者:ヴィッキー・ウッドゲート、訳:山崎正浩
発売日:2022年5月
発行所:創元社
定価:2,200円(税込)
ISBN:9784422410982
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