2月22日は「猫の日」!猫の本で身も心も癒やされよう!
猫は、写真を眺めるだけでも癒やされて、気まぐれなのに放っておけない不思議な魅力を持ちます。
2月22日の「猫の日」にあわせて、「ほんのひきだし」では、猫の魅力をさまざまな角度から楽しめる本を集めた特集をお届けします。
猫好きさんはもちろん、「気になるけど、まだよく知らない」という方にもおすすめの一冊がきっと見つかるはずです。
今回は『島にゃんこ』(ワニブックス)をご紹介します。日本の島々で7年間撮り続けてきた、たくましくもかわいい猫たちです。
厳選したベストショットから初公開の作品まで、愛おしくて幸せなしぐさが集められています。ぜひ書店店頭で手に取ってみてください。

『島にゃんこ』
著者:simabossneko、ぺにゃんこ
発売日:2023年2月
発行所:ワニブックス
定価:1,210円(税込)
ISBN:9784847072864
〈章立て〉
キス
すりすり
寄り添う
遊ぶ
あの写真の裏側
シンクロ
子猫
隣人
人と猫
さち
いっぱい!
うとうと
ペロッ
Story
再びキス
猫たちのこんなかわいい姿が見られます
猫がチョンッと鼻同士を合わせる通称“鼻キス”は、猫流のご挨拶。
仲の良い猫たちは、出会った時に鼻キスしたり、身体をすりすり寄せ合ったり、尻尾を絡め合ったり、親愛のコミュニケーションを取ります。
朝一番の「おはよう♪」の挨拶、意中の(?)猫への「大好きニャ」のアピール、寄り添って幸せなお昼寝タイム……。
猫たちの暮らす島に行くと、そんな見ているこちらも幸せな気持ちになるようなかわいらしい瞬間が、島のあちらこちらで見られるんです。

島の人と猫の暮らしを収めた初公開写真も
著者のsimabossnekoさんとぺにゃんこさんはこう語ります。
「私たちは日本のいろいろな島を巡って猫たちを撮影していますが、どこを訪れても人好きな猫がとても多い印象です。それは、島の住民の方々が、猫を島の一員として大切にしているからでしょう。
もちろん島や地域によって人と猫の関係性は異なりますが、ひとつの島の例では、朝夕のごはんを準備して、ブラッシングをして、健康管理をして。
猫たちには名前があり、島の方たちは、それぞれの猫の性格や好きなことを知っています。
島のみんなでお世話しているんです。
だから、猫たちはこんなに伸び伸びと暮らし、素敵な表情を見せてくれる。けっして“野良猫”ではなく“島の猫”なんですね」

猫に近いからこそ見える姿をとらえる
日本の島々を巡りながら、たくましくもかわいい島猫たちの姿を撮り続けていらっしゃる、カメラマンのご夫婦・simabossnekoさんとぺにゃんこさん。
初の共作写真集である『島にゃんこ』には、そんなお二人が7年の歳月を費やして撮り続けてきたかわいい猫たちの姿がたっぷり収録されています。
厳選したベストショットから初公開の作品まで、猫たちの愛おしくて幸せなしぐさを集めました。
simabossneko
「島での撮影には1年間のうち4か月位、時間をかけています。
よく訪れるある島では、私たちも時々ごはんをあげたり、ブラッシングやワクチン接種の手伝いなど、猫たちのお世話もさせていただいていますが、猫たちと近いからこそ見える姿があります。
時間をかけて撮影した島猫たちの愛らしい表情や仕草にほっこりとしていただければ嬉しく思います」

【著者のコメント】
写真集『島にゃんこ』は、simabossnekoとぺにゃんこが7年の歳月をかけて追い続けてきた、島猫たちの愛おしい瞬間を凝縮した一冊です。
時には島に長期滞在し、猫達へのお世話を通じて心を通わせる中でこそ見せてくれるありのままの表情や、島の人々に島の一員として大切にされて、ふれ合う日常の光景も収められています。
ページをめくるたび、温かく穏やかな空気感を感じていただければ幸いです。
著者プロフィール
simabossneko、ペにゃんこ
夫婦で旅好き・猫好きで、旅先のとある島で出会った猫たちに魅了され、島に通うようになる。
猫たちとのふれあいを重ねていくうちに、たくましくも可愛い姿をカメラに収めたいと思い撮影を始めた。
折を見ては撮影に行く日々。これまでに行った島の数は30を超える。
またInstagram、X(Twitter)にて、全国の島で撮影した猫たちを投稿している他、写真展の開催や、テレビ・雑誌への写真提供も行っている。
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