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老剣客・武蔵を描いた『めじろ鳴く』や、シリーズ40周年『陰陽師 烏天狗ノ巻』が初登場|週間文庫ランキング(2026年1月13日調べ)

週間文庫ランキング2026年1月13日調べ

今回の文庫ランキング第1位は、佐伯泰英さんの『めじろ鳴く』でした。佐伯さん初の短編集で、老剣客となった宮本武蔵の物語など、全6編が収録されています。

めじろ鳴く
著者:佐伯泰英
発売日:2026年01月
発行所:文藝春秋
価格:880円(税込)
ISBNコード:9784167924584

老境にあるかつての剣豪・宮本武蔵のもとを柳生十兵衛の門弟が訪ねてきた。……天下の剣を極めた柳生が今さら何を企んでいる? 訝しむ武蔵はしだいにこの門弟に心を許していく――「めじろ鳴く」

女を嫌う職人衆の世界に飛び込んだおゆう。彼女の造る紅は女心を捉えて人気を博するが、おゆうを追う謎の男の影が――「寒紅おゆう」

下士の三男坊ながら、十六の若さで「龍」と称されるほどの剣の腕をもつ惣三郎。師は彼に「無殺多生の剣を極めよ」と諭す――「虚けの龍」

参勤交代の道中、家紋の入ったお鎗(やり)の穂先が強奪された。事件の背景には、国替えに伴う悲劇が――「手毬」

水泳に興じる少年たちが、水戸藩に関わる秘密を耳にしてしまう――「寛政元年の水遊び」

武者修行中の父が騙し討ちに? 悲報を受け、一路、大坂へとむかう青年剣士を待ち受ける困難とは――書き下ろし新作「妻手指(えびらさし)」

(文藝春秋公式サイト『めじろ鳴く』より)

 

第3位には、夢枕獏さんの『陰陽師 烏天狗ノ巻』が初登場しました。本作は、鬼や妖など、人ならざるものが跋扈した平安時代を舞台に、陰陽師・安倍晴明が、親友の源博雅と難事件の数々に挑む物語です。2026年で40周年を迎える「陰陽師」シリーズの最新作で、シリーズ累計部数は700万部を突破しています。

陰陽師 烏天狗ノ巻
著者:夢枕獏
発売日:2026年01月
発行所:文藝春秋
価格:781円(税込)
ISBNコード:9784167924591

「晴明よ、おまえ、おれのことが好きであろう」
晴明、動揺する!?
Xで話題になった「梅道人」ほか全8編を収録した、人気シリーズ最新作。

朱雀大路で焼き栗を商う行者が、晴明の屋敷を訪れる。聞けば夜な夜な烏天狗に踏みつけられ「罰あたりめ」と折檻されるらしい(「ちび不動」)。酒を愛する蘆屋道満が招かれた、怪しげな茅葺家の主の正体とは(「殺生石」)。古今東西の妖が引き起こす、愉快で怖い事件の数々。晴明と博雅のコンビの魅力が詰まった、傑作シリーズ第18巻!

(文藝春秋公式サイト『陰陽師 烏天狗ノ巻』より)




 

週間文庫ランキング TOP10

※ランキングについて※
・調査期間:2026年1月5日~1月11日 日販調べ
・★印は、調査期間内に発売された新刊です

週間文庫ランキング2026年1月13日調べ

 

第11位~第20位

週間文庫ランキング2026年1月13日調べ

 

第21位~第30位

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