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第1位は、前週と同じく『反日種族主義』。韓国の経済史学者・李栄薫さんを中心に、学者やジャーナリストが慰安婦問題や徴用工問題、竹島問題などを論証する内容で、60~70代の男性読者に特に読まれています。
第2位は、初登場の『DVDでよくわかる!120歳まで生きるロングブレス』。発売当日の11月21日(木)に「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)で大きく取り上げられ、先日発表された週間売上ランキングでも第2位にランクインしました。こちらも60~70代を中心に購入されているようです。
書店店頭の検索機は、普段のランキング結果から察するに若い世代と思われるユーザーの利用が比較的多いので、シニア層がメイン読者の本が上位にランクインするのは珍しいように思います。
・『鬼滅の刃』ついに首位陥落!20万部突破の『反日種族主義』が第1位に:本屋で今検索されている本ランキング(2019年11月13日~11月19日)
書店店頭でも見かけることが多くなった、在庫や商品棚を調べるのに便利な“検索機”。
「本屋で今検索されている本ランキング」では、全国の書店に設置された端末で「いま何が検索されているのか?」を調べ、ランキング形式でご紹介しています(今回の集計期間:2019年11月20日~26日/日販 attaplus!調べ)。
売上冊数ではなく「検索数」を集計していることから、従来のランキングとは違った角度で“今話題の本”がわかるのが特徴です。