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先週は、11月9日(土)に「十二国記」シリーズ『白銀の墟 玄の月』最新3巻・第4巻が発売されました。その結果、第1巻から第4巻がトップ4を独占。これまで上位を張っていた第1巻・第2巻も、新刊発売のタイミングでさらに売上を伸ばしています。
第3巻・第4巻は発売前に重版が決定。『白銀の墟 玄の月』既刊4巻を合計した累計発行部数は、240万部を突破しました。
そのほか先週発売の新刊では、岡崎琢磨さんの『珈琲店タレーランの事件簿』第6巻、2017年本屋大賞にノミネートされた西加奈子さん著『i』文庫版、佐伯泰英さんによる「居眠り磐音」シリーズ決定版の最新18巻・第19巻がトップ10入り。
『珈琲店タレーランの事件簿』第6巻は、帯のバーコードからサイトにアクセスすると、未発表のショートストーリーを読むことができます。
第11位以降には、2020年新春に木村拓哉さん主演でドラマ化される『教場』の前日譚(『教場0』)、11月8日(金)に公開された映画「ひとよ」(主演:佐藤健/監督:白石和彌)の原作ノベライズなどがランクインしました。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中(11月4日~10日)に発売された新刊です。
・十二国記シリーズ『白銀の墟 玄の月』4週連続首位ならず:週間ベストセラー 文庫ランキング(2019年11月5日 日販調べ)