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今回のランキング第1位は『小説 天気の子』。8月9日(金)の『危険なビーナス』発売以降、この2作が4週にわたって首位争いを繰り広げていましたが、『危険なビーナス』は第4位に順位を下げました。
代わって第2位・第3位にランクインしたのが、9月3日(火)に同時発売された辻村深月さんの『東京會舘とわたし』上下巻。大正11年創業、100年近い歴史を持つ東京會舘を舞台にした小説で、辻村さんにとっては初の“歴史もの”です。
また今回は、10月・11月に新作長編の発売を控えている「十二国記」シリーズの既刊がトップ10入り。
新作「白銀の墟 玄の月」は全4巻で、第1巻・第2巻が10月12日(土)、第3巻・第4巻が11月9日(土)に発売予定です。
※日販 オープンネットワークWIN調べ。
※トップ10のみ前回との順位比較を記載。★印は集計期間中に発売された新刊です。
・今売れている文庫ランキング(2019年8月26日~9月1日)
・2019年9月発売の文庫新刊ラインアップ(発売日順:1日~15日)