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前回のランキングでは、村上春樹さんの『騎士団長殺し』第1部「顕れるイデア編」の上巻が第1位、上田秀人さんの「表御番医師診療禄」シリーズ第13弾『不治』が第2位となりました。
今回は5月に映画の公開を控える人気シリーズの最新刊が登場! さっそく見ていきましょう(※今回の集計期間:2019年3月4日~3月10日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回は『騎士団長殺し』第1部「顕れるイデア編」の上下巻がトップ2にランクイン! 2017年に刊行され話題となった村上春樹さんの最新作です。ほんのひきだしでは担当編集者によるブックガイドを公開中です。
▼単行本発売時に公開「編集担当によるブックガイド」はこちら!
・村上春樹30年来の編集担当は『騎士団長殺し』をどう読んだか?
第4位は、堂場瞬一さんの「ラストライン」シリーズ第2弾『割れた誇り』となりました!
本作は、驚異の記憶力を持ち「事件を呼ぶ男」といわれるベテラン刑事・岩倉剛の活躍を描いた警察小説。今回は、女子大生殺害事件の容疑者が無罪になったことで勃発した騒動に、岩倉が巻き込まれていきます。
第10位には『新約 とある魔術の禁書目録』第22巻が登場! 超能力やオーバーテクノロジーを擁する「科学」サイドと、聖書や魔導書を擁する「魔術」サイドが対立するバトルアクションシリーズの最新刊です。
今回発売された第22巻では、科学のアレイスターVS魔術のコロンゾンの闘いがついに決着し、100年前から続く因縁に終止符が打たれます。
>>11位~20位にランクインしたのは……?