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前回のランキングでは、東野圭吾さんの『マスカレード・ホテル』が第1位、冲方丁さんの『十二人の死にたい子どもたち』が第2位となりました。
今回は人気シリーズの最新刊や話題作が続々登場! さっそく見ていきましょう(※今回の集計期間:2019年1月21日~1月27日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回も『マスカレード・ホテル』が首位を獲得! 1月18日(金)から公開中の実写映画は、24日(木)までの7日間で観客動員数100万人、興行収入13億円を突破しています。
第2位は『ようこそ実力至上主義の教室へ』第10巻。優秀な者だけが自由を謳歌できる“完全実力主義”な高校を舞台とした人気ライトノベルです。
第10巻では、期末試験時点で歴史上初めて退学者を出さなかった結果を受け、生徒自身が退学者を選ぶ試験「クラス内投票」が実施されることに。
誰かが退学しなければならないという非情な現実を前に、生徒たちによる取引や裏切り行為が横行、波乱の展開が待ち受けています。
今回第6位、第13位には堂場瞬一さんによる『バビロンの秘文字』上下巻が登場!
恋人の里香に会うためスウェーデンのストックホルムを訪れた、カメラマンの鷹見。ところがその目の前で、里香の勤務先である国際言語研究所が爆破されます。
現場から姿を消した里香は、未解読の粘土板「バビロン文書」を持ち出していました。行方を追ううちに、古代アッシリアのシュメル人の末裔であるラガーン人の存在を知る鷹見でしたが……。
古代文字の謎を巡り、北欧、ドイツ、アメリカ、イラク、ロシアとさまざまな国で物語が展開されるアクション・ミステリーです。
第9位、第10位には、内藤了さんによる『BURN』の上下巻が登場! 連続TVドラマ化もされた「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの最新刊です。
殺人犯の内面に強い興味をもつ女性刑事・藤堂比奈子をはじめ、個性豊かな面々で構成される「猟奇犯罪捜査班」が活躍する本シリーズ。
その完結編となる今作では、数々の殺人の果てにテロをたくらむ組織「CBET(スヴェート)」と対峙する姿が描かれています。
>>11位~20位にランクインしたのは……?