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前回のランキングでは、樹木希林さんの『一切なりゆき』が第1位、『日本国紀』が第2位となりました。
昨年末に発売された人気タイトルが、依然として強さを見せています。今回のランキングではどうなっているのでしょうか。
樹木希林さんの『一切なりゆき』が2週連続で首位を獲得! テレビで多数紹介されたこともあり注目が集まった本書ですが、今週はさらに売上を伸ばしています。
第160回直木賞を受賞した真藤順丈さんの『宝島』は、今回第3位にランクインしました!
本作の舞台は戦後アメリカ統治下の沖縄。「米軍機墜落事故」など戦後の混乱の歴史をたどりながら、米軍基地から物資を盗む「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちの20年を描いています。
直木賞発表の1月16日(水)の翌日には売上が急伸。舞台となった沖縄では売り切れる書店も続出するほどの人気ぶりとなっています。
▼『宝島』日別売上(2018/12/23~2019/1/20)
第6位には、けやき坂46の渡邉美穂さんのファースト写真集『陽だまり』が入りました!
渡邉さんにとって初めての写真集であるとともに、けやき坂46のメンバーとしても初めてのソロ写真集です。
撮影が行なわれたのはニュージーランドの首都・オークランド。初めての海外ロケ、初めての水着撮影など、まさに「初めてづくし」の写真集となっています。
▼『陽だまり』公式Twitterでは最新情報を配信中!
羊と羊と羊と…?
陽だまりと陽だまりと陽だまりと…?
あれ、本物の渡邉さんはどこかな…??
可愛いが渋滞してますね?
?ローソンHMV: https://t.co/UOVAv5i4Rp#渡邉美穂 #渡邉美穂写真集 #陽だまり #羊と美穂 #けやき坂46 #ひらがなけやき pic.twitter.com/8yeeY1ciW9— 【公式】渡邉美穂1st写真集『陽だまり』 (@miho_gentosha) 2019年1月23日
第7位には、橘玲さんの『もっと言ってはいけない』がランクイン! 「新書大賞2017」に輝き話題となった『言ってはいけない』の続編です。
「日本人の3人に1人は日本語が読めない」「日本人は世界一“自己家畜化”された民族」「学力、年収、老後の生活まで遺伝が影響する」といった、タブーともいえる「残酷で不愉快な真実」に斬り込んでいます。
第10位には、勉強や仕事で結果を出すためのアウトプット術を解説したビジネス書『学びを結果に変えるアウトプット大全』が再浮上!
ほんのひきだしでは、著者である精神科医・樺沢紫苑さんのルーツに迫る記事や、出版元であるサンクチュアリ出版へのインタビュー記事を公開しています。
以上、今週の週間総合ランキングでした。次回もお楽しみに!