'); }else{ document.write(''); } //-->
前回のランキングでは、「居眠り磐音」シリーズ最新作『奈緒と磐音』が第1位、東野圭吾さんの『マスカレード・ホテル』が第2位となりました。
今回は実写化タイトルが多数ランクイン。さっそく見ていきましょう(※今回の集計期間:2019年1月14日~1月20日/日販 オープンネットワークWIN調べ)。括弧内は前回の順位との比較です。
今回は、1月18日(金)に実写映画の公開がスタートした『マスカレード・ホテル』が首位を獲得! シリーズ第2弾の『マスカレード・イブ』は第6位にランクインしています。
第2位は冲方丁さんの『十二人の死にたい子どもたち』。集団安楽死を目的に集まった12人の子どもたちが、13人目の死体を見つけたことで、嘘と騙し合いが交錯し、12人の死にたい理由が明かされていく密室サスペンスです。
1月25日(金)に公開される実写映画は、杉咲花さんや新田真剣佑さんなど若手俳優による“演技合戦”が見どころのひとつ。
昨年末には、唯一キャストが明かされていなかった4人目のリョウコ役を、橋本環奈さんがつとめることが明らかになり話題となりました。
また吉川愛さん、萩原利久さんをはじめとする、オーディションによって選出された6人の熱演にも注目が集まっています。
▼映画「十二人の死にたい子どもたち」予告動画(4番解禁フルver)
先日、第160回芥川・直木賞が発表されました。今回のランキングでは、第155回芥川賞受賞作である村田沙耶香さんの『コンビニ人間』が第9位まで上昇しています。
第160回芥川賞を受賞した上田岳弘さん、町屋良平さん、直木賞を受賞した真藤順丈さんの情報については関連記事をご覧ください。
>>11位~20位にランクインしたのは……?