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第1位は、3か月連続首位となる『学びを結果に変えるアウトプット大全』。第2位は、前月第3位だった西野亮廣さんの新刊『新世界』となりました。
なお『新世界』は、12月19日(水)に「新R25」で全文が無料公開されました。
▼『新世界』12月中旬以降の売れ行き
第3位以降も、順位の入れ替わりはあるものの、11月のランキングとほぼ変わらない顔ぶれとなっています。
そんななかで8月以来4か月ぶりに再登場したのが、第9位の『嫌われる勇気』。
本書は「年間ベストセラー」単行本ビジネス部門(日販調べ)で長らく上位を獲得しているロングセラーで、昨年11月末に発表された「2018年 年間ベストセラー」同部門でも第6位を獲得しています。
2013年12月に刊行された本書は、現時点で累計発行部数185万部。
12月中旬~下旬にかけて関東エリア・関西エリアの鉄道車両に交通広告を掲出、年末には新聞各紙に広告を掲載する大型プロモーションを打ち、露出を増やしたことが売上につながっているものと思われます。
※本記事で使用している売上推移のデータは「日販 オープンネットワークWIN調べ」です。
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